【台風19号 各国気象機関の進路予想】
— 大竹(気象予報士) (@ohtakepapa) October 6, 2019
図は5日21時発表の世界各国の気象機関による進路予報のシミュレーション結果。まだまだバラツキは大きいですが、各国のシミュレータが揃って、来週連休の10/12〜13頃、日本へ接近する傾向を示し始めました。最新情報に注意が必要です! pic.twitter.com/c4yklFWDuD
進路はまだはっきりしません。あくまでも可能性だけ。
気象予報士の森田さんによると、10月に台風が上陸するのは5年に一度ぐらいの割合らしい。
私が直近で覚えているのは、2017年10月16日に発生した台風21号。
太平洋を通って静岡県掛川市に上陸したんですが、大阪もかなりの暴風雨でした。
22日は衆議院選挙で、日本列島は大荒れ。
嵐の中、命がけで投票に行ったのでよく覚えているんです。やむなく棄権した人も多かったんじゃないかな。
このあと、沖縄知事選も台風、新潟知事選も台風と来たもんで、さすがに「あれっ? そんな偶然ってある?」と思うようになり、さらに去年の9月、私の居住地である大阪が台風に襲撃されて、ますます目が離せなくなりました。
この19号はことし最強の怖い台風になるかも?と言われていますが、夏は豪雨と殺人的な猛暑、秋にかけて大型台風ラッシュ、冬はインフルエンザとノロウイルス、その合間には断続的に地震に見舞われ、常に命の危険を感じていることが当たり前みたいになってますが、70年代、80年代はそんなことなかったですよ。
もっとのんびり暮らしていたような気がする。
単に私が若かっただけ。ではないと思います。