『フラーハウス』ロリ・ロックリン、『デス妻』フェリシティ・ハフマンなど50人の著名人が、子どもの裏口入学斡旋で訴追!https://t.co/oNKU3LlU0x#海外ドラマ #ロリロックリン #フラーハウス #フェリシティハフマン #デスパレートな妻たち #FBI pic.twitter.com/1W8gEyg5iC
— 海外ドラマNAVI (@dramanavi) March 13, 2019
まずはアメリカ。
この人たちも時の権力者にぶら下がって、さんざん利益を享受してきたんだろうと思いますが、流れが大きく変わったことを如実に表す象徴的な事件なわけですね。
「デスパレートな妻たち」全シリーズを見て、中でもリネットのファンだった私にはいささかショックですが、アメリカ大統領選を機に、マドンナもガガもメリル・ストリープもアンジェリーナ・ジョリーも見る目が変わってしまった。
ハリウッドって・・・めちゃ不気味な世界。
次は、韓国。
事務所との契約終了で「元BIGBANG」ということになるわけですが、スンリの経営するクラブが警察の摘発を受けて大騒動に。
本人がどこまでタッチしていたか、私には知るよしもありませんが、報道が事実なら、客の女性に薬物入りのドリンクを飲ませて、強姦、盗撮という、この店の悪質さには開いた口が塞がりません。
あっ、日本では同じようなことをして逮捕されない人がいましたっけ。
友だちがBIGBANGのファンで、私も何度かコンサートに連れてってもらいました。
歌がうまくてね、いろいろ問題の多いグループですが、残念で仕方がない。
小中学生のファンも多かったのに。
ただ、南北統一が遠のいて、文大統領の支持率が低下している中でのスピン報道としては、かなりの威力を発揮しているのでは?
前述の逮捕されたハリウッド女優と同じく、このお店も今までは大目に見てもらっていたのかも。
ここでも明らかに流れが変わってきたということでしょうね。
なるほど、なるほど。
そして、アメリカ、韓国に比べると、日本の芸能界は激震と呼べるかどうか。
私自身、ピエール瀧さんのことをよく知らないので、ごめんなさい。
ただ、NHKの大河ドラマに出演中にもかかわらず逮捕されたというのは確かに興味深いです。
年明け早々の「純烈」の元メンバーから始まって、そのあとの新井浩文さん、そして、今回のピエール瀧さん、みんなNHKで活躍中だった。
「純烈」は大みそかの紅白に出場したばかりだったし、新井さんとピエール瀧さんはNHK「64(ロクヨン)」に出てたんですよね。
ひっくり返したら「46」か……と独り言。
NHKに遠慮なしというところが妙に引っかかりますね。
日本も流れが変わってきたのかなぁ。
残念ながら、まだそんな実感はないですが。
今も不安だらけ。