芸能人やスポーツ選手、IT技術者などフリーランサーの移籍や雇用契約等に関する諸問題について。
移籍制限は独禁法に抵触する旨の公取委の答申を受けて、音事協がようやく契約書の見直しに入ったと、けさのNHKニュースが報じていました。
まずは一歩前進?
芸能事務所を通さず個人と契約するハリウッド式がいいかどうかはよくわからない。
ハリウッドの大規模なセクハラ摘発を見る限り、根っこの部分はあまり大差がないような気がします。
芸能界も大相撲もそんな簡単には変わらないでしょう。
そういう世界だから、それなりの覚悟を持って入るべし!
としか言いようがない。
ほかにも仕事はあるからね。
ところで、けさの新聞の見出し広告ですが、
新潮も文春も眞子さまの婚約延期と冬季オリンピックの話題一色で、政局や国会関係の記事がほとんどない。テレビは言わずもがな。
今、国会では国民の生活に関わる大事な案件をいろいろやっているんですけどね。
まあ、関心のある人は、ネットで情報を取っているから問題ないとは思いますが。
トルーマン大統領の3S政策。↓
日本人を猿だの家畜だのと言ってますぞ。
優生学思想ってやつ。
腹が立つけど、このとおりの展開になっていますね、残念ながら。
スポーツとスクリーンとセックス(3S)を解放させたら、真実から目を背けさせることができるってさ。
そこまで言われて、だれがテレビなんか見るもんか。