目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

キリン氷結(R) 「あたらしくいこう 中居正広」篇 新CMオンエア❢

あたらしくいくってドキドキするね。うん、ヤバイね。

 本日10時にメイキングも公開されました。

BGMが耳について離れない(^^♪

atarashiku.hyoketsu.com

 聞くところによると、期間は3ヶ月とか。

「あたらしくいこう」シリーズのトップバッターってことは、後にどんどん続くわけですよね。

ジャンルを問わず、各界の心機一転がんばるぞー!さんが次々と出てくるってこと?

とりあえず、3ヶ月間は「氷結」を買います。

無理して飲まなくても、ストックしておけばいいし。

 

あたらしくいこう!といえば、きょうは慎吾のお誕生日。

おめでとう☆彡

これで全員40代。

28日のスマステ(ゲスト白鳳)では、氷結のようにスッキリした表情で、市川海老蔵米倉涼子ゲストの回に匹敵するぐらい楽しそうでしたね。

私は特に海老さまファンというわけではないんですが、SMAP、特に慎吾(カニ蔵)と一緒にいるときの海老蔵さんは、いつもサービス精神旺盛で大好きです。

 

定番になりそうなサタスマセット。↓

氷結っていろんなテイストがあるのね~。

商品一覧|商品情報|キリン

 

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中居くんの衣装展示 (in Osaka)

久しぶりにミナミに出ました。

春節を挟んだ大型連休が始まり、道頓堀は外国人観光客でひしめき合う。

心斎橋筋商店街には中国語と韓国語のアナウンスがずっと流れていて、ここはソウルの明洞か?と錯覚するほどの観光地化ぶりに驚いた。

 

TSUTAYA EBISUBASHI (ツタヤ 戎橋店) 4階

1月26日(木)-1月31日(火)

 

スペースが狭くて、衣装も1点展示されているだけですが、地の利がいいので、人が途切れることはありません。待ち時間は10分ほど。

衣装は2010年コンサートで着用したものです。

中居くん、やっぱり華奢だなぁ。

 

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すぐ横でコンサートの映像を流しているんですが、ちょうどいいタイミングで写真が撮れました。

 

中居くんのレギュラー番組が2つ、枠の移動が決まり、きょうはきょうで新CMの噂も。

何かいろいろ動き出しているのかな?

気のせい?

 

「嘘の戦争」3話までの正直な感想

news.mynavi.jp

まずは、満足度ナンバーワンおめでとう(^^♪

 

さて、前のマネジャーさんの置き土産と言われているこのドラマ。

カンテレ制作といっても、フジテレビさん、もうちょっと宣伝に協力してくれてもいいんじゃないかと思いながら毎回見ています。

よもや他局のドラマに遠慮しているわけじゃあるまい?

メディアの中には、「草彅剛 最後の主演か?」などという嫌みなことを言う輩もいますが、この先の身の振り方いかんではあながち否定もできません。

ただ、主役であろうがなかろうが、役者としての才能に期待して、これからもずっと応援していきたいと思います。

 

 ドラマは3話を終了したところ。

少年時代、両親と弟を目の前で惨殺されたうえに、父親(医師)が無理心中を図ったと嘘の証言をさせられた一ノ瀬浩一(旧姓 千葉陽一)が、大人になって詐欺師となり、父親を殺した犯人とそれに加担した人間に次々と仕返しをする、いわゆる復讐劇です。

事件の発端は、30年前のOL殺人事件。

どうやら二科家のドン(市村正親)が事件を隠ぺいしようとして各方面に手を回したものの、当時、司法解剖に助手として立ち会った浩一の父親がそれに気づき、結果、殺されてしまったといういきさつがあるようです。

その事件は事故死として処理され、結局、 2つの殺人事件が隠ぺい工作されたわけです。

 

1話では、実行犯を手引きし、幼い浩一を刺した父親の教え子、2話では、うその証言をした二科家の顧問弁護士(事件当時は新聞配達の苦学生)を追い詰めて、復讐を果たす。

復讐といっても、殺すのではなく、社会的制裁を与える形ですが。

3話は、予告どおり、幼い浩一にうその証言を強要した刑事が復讐のターゲット。

そっか、次は刑事か…ということで、復讐劇に飽きた人は、ここで脱落した可能性も。

もしかしたら、それが3話での視聴率微減につながったのかもしれない。

減ったといっても、1%未満ですけどね。

 

 ところが、3話はいい意味で期待を裏切ってくれました。

「盗人にも三分の理」といいますが、1話、2話の復讐相手にも犯行に至るそれなりの事情はあったものの、共感するほどではなかった。

それが3話に登場する六平さん扮する刑事さんが、これが泣かせるの。

主人公の浩一ではなく、六平さんにどんどん感情移入してしまう。

そこまで追い詰めなくてもいいじゃないかと浩一を恨めしく思うほど。

そしたら、今度は復讐を遂げた浩一の顔がアップになり、苦渋に満ちた表情と頬を伝う一筋の涙が画面に映し出される。

えっ、なに、なに、その涙の意味はなに?もしかして苦しんでいるの?と思った瞬間、私の目からも涙が……。

3話で初めて泣きました。

 

復讐劇といえば、韓国ドラマのお家芸ですが、向こうは50話、60話が当たり前。

だから、被害者が復讐を決意するに至るまでの経緯が丁寧に描かれる。

おしん〟さながらの苦難がまだ幼い主人公に襲いかかり、極貧、容赦ない虐め、差別、嫌がらせの数々。

これじゃあ、復讐したくもなるわ……と視聴者に思わせる必要がある。

その点では、日本のドラマは1クールが短いので、どうしてもハンディがあります。

「嘘の戦争」も、養護施設で育ったこと、満足に学校も出ていないこと、詐欺師になってタイで暗躍していたことまではわかるんですが、どんなに苦労して辛酸をなめ尽くしたかが描き切れていないので、「がんばれ、がんばれ、浩一!」とはなりにくい。

そのことで視聴者が離れていかないかと、ちょっと心配ではありました。

 

赤穂浪士だって、長年にわたって耐え忍んだからこそ、視聴者は仇討ち決行の日を待ちわびるわけです。

それでもいざ吉良が見つかって、浪士の前に引きずり出される段になると、何となく気持ちが萎えてくる。

やっぱり人が殺されるところは見たくない。

赤穂浪士は全員が切腹と相成ったので、それで物語としては完結できるんですが、これが無罪放免であれば、今度は吉良側の復讐が始まるわけでしょう。

これぞ、現代のテロ戦争にもつながる憎しみの連鎖。

だから、どこかで止めなくちゃいけないんです。

韓国ドラマも復讐を果たすのは、だいたいが最終回の前回とか前々回ぐらい。

結構、引っ張るんですが、そのころになると、もう復讐をやめて、自分の人生を大事にしろよと言いたくなる。

 

おそらく「嘘の戦争」も最後にはそういうところに持っていくんだろうなとは思っていたんですが、早くも3話でその域に達してしまった。

それで、これは逆におもしろいなと思ったわけです。

もしかしたら、毎回毎回予想を裏切ってくれるんじゃないかという期待が膨らんできた。

今の段階では、浩一にまったく隙がなく、最終目的に向かって着々と歩を進めている感じですが、藤木直人扮する二科家の次男の逆襲やいかに?

また、30年前にOLを殺したのは誰か、当時の解剖医は誰か、そして、まさかのまさか、浩一自身が嘘をつかれて騙されているってことはないのか?

興味は尽きません。

復讐劇は見ているほうもしんどいですが、まだごらんになっていない方は、ぜひ4話から参加してみてください。

 

罪を憎んで人を憎まず。

そんな簡単に割り切れるものではありませんが、最大の復讐は忘れることだと言う人もいます。

起きたことを忘れることはできないけれども、憎い相手のことを考えている時間がもったいない。

そいつのために人生を棒に振るのはもっともったいない。

だから、忘れて生きていこう。それが一番の復讐なんだと。

これは、日々の生活にも活かせるかもしれませんね。

関西地区の視聴率 (1/16―1/22)

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関西地区の1月16日-22日の視聴率ベスト20 (朝日新聞掲載)

「A LIFE」は22日放送分(2話)で、「嘘の戦争」は17日放送分(2話)になります。

「嘘の戦争」の3話はすでに放送済み。少し下げて14%台だったようですね。

関西地区では、NHKの朝ドラと大河以外で20位以内に入っているドラマはこの2つだけ。

ブラタモリも入っているし、関西のSMAP人気は相変わらず。(^-^)

 

ただ、「A LIFE」と「嘘の戦争」の視聴率争いを煽るような記事が多いのが玉に瑕ですね。

脚本や演出に注文をつけるのはまだしも、共演の俳優さんをディスるような記事は読んでいてホント不愉快です。

そんなことをして持ち上げてもらっても、木村くんも草彅くんも迷惑なだけ。

 

子育て中のお母さんへのアドバイスとして、むやみによその子やきょうだいと比較しない、〇〇ちゃんに勝った負けたではなく、過去のお子さんと比較して褒めてあげましょうということがよく言われますが、その道を究めていくなら、他人との競争において勝つことよりも、以前の自分より進歩することはもっと重要なはず。

 

競争相手は他局のドラマだけではなく、例えば、木村くんなら前作の「アイホーム」であり、草彅くんなら「銭の戦争」であるべきで、本人たちや制作者の皆さんは当然そういう姿勢で臨んでいると思います。

うまくいかないのは、脚本のせい、演出家のせい、共演者のせい……と、何でもかんでも人のせいにしていたら、伸びるものも伸びなくなる。

 

それにしても、読売=日テレは強いなぁ。

 

 

〝ジャニー喜多川氏に聞く〟 (朝日新聞)

けさの朝日新聞27面文化・文芸欄に掲載されたジャニーさんのインタビュー記事です。

またしても朝日新聞

 

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「我が子のように育てる」

大事な子どもを預ける親の身になれば、大変心強い言葉だと思います。

SMAPのことも我が子同然とおっしゃっていた。

ご自身にお子さんがいらっしゃらない分、一心に愛情を注がれてきたことは誰もが知るところです。

 

でも、副社長の「うちの子」という言い方は何となく引っかかるんだな。

週刊文春の取材に対して、メリーさんは、一人一人を全部覚え切れないから、総称して「うちの子」と呼ぶんだとおっしゃっていたけど、家族主義イコール排他的な響きがあってどうも好きになれない。

じゃあ、よその子はどうなんだと。

よその子も大切にして、はじめて一人前の親になれるんじゃないのかと、つい反論したくなる。

 

ジャニーさん、メリーさんには、いずれ子どもたちが家を出て自立したいと申し出たときには、ぜひ暖かく見守っていただきたいと心からお願いしたいです。

 

結局、SMAP5人それぞれが傷ついた

一昨日、久しぶりにMステを見て、菅田将暉率いるグリーンボーイズのパフォーマンスに感動した一人です💛

お目当ては舞祭組やキンキや稲葉さんやブルーノ・マーズだったんですが、スダちゃん、歌もうまいし、運動能力も高くて、びっくり。

GReeeeNの曲も好きだし、28日公開の映画を見に行こうかなと思った。

thetv.jp

 星野源さんとかスダちゃんのようなタイプが今の時代の主流なら、ジャニーズも本気で塩顔タレントの育成に力を注いだほうがよさそうですね。余計なお世話だけど。

 

そして、きのうは、日テレの仮装大賞とテレ朝のスマステをリアルタイムで見て、その間にNHKブラタモリの録画を視聴しました。

忙しくて、うれしい悲鳴。(^-^)

ブラタモリ金比羅さん参り、おもしろかったわ。

いつもながら、つよぽんの声、癒される。

余談ですが、『女性自身』の草彅剛・菊池風磨の2ショット、なかなかイケてますよ。

 

仮装大賞の収録は、昨年12月上旬、スマスマ最終回(花歌唱)とビストロ最終回(タモリさんゲスト)の収録直後ですよね。

だからでしょうか、慎吾のテンションが通常より低かったような気がする。

昨夜のスマステも、前週より緊張した面持ちだったような……。

だとしたら、たぶん文春の記事のせいね。 (# ゚Д゚)

 

慎吾について少し語ると、私の身近にいる、SMAPにもジャニーズにも特別な思い入れがない人たちの素朴な疑問としては、「慎吾ちゃんがIさんを信頼していたのはよくわかる。非常に義理堅い性格なのもよくわかる。でも、それだけで解散というのは腑に落ちない。ファンの気持ちより大事なの?」というのが偽らざるところのようです。

そのたびに、「ファンの気持ちを最大限に考慮しても、こういう結論に至らざるを得なかったんじゃないか」と答えていますが、そもそも元マネさん一人の問題ではないですからね。

直属のスタッフも多数退職に追い込まれ、SMAPと長らくお仕事をしてきた業者さんの中にも契約打ち切りになったところがあるだろうし、テレビ局の人事にも大きな影響を及ぼしたわけで、一部で報道されたように、慎吾が「人の人生を何だと思ってるんだ」と憤慨していたというのが事実だとしたら、そういうことなんじゃないでしょうか。

元マネさんの新会社設立に関しては、ご本人が文春で否定されているので、何も言うことはありませんが、ご自身のためにも仕事を失った部下のためにも一日も早く社会復帰してほしいと私個人的には思っています。

 

じゃあ、木村くんが一方的に悪いのかといえば、それもまた違うでしょう。

もともと事務所の副社長と元マネさんの関係が良好であれば、最初から何の問題も起きていないわけで、木村夫妻がいくら副社長さんと懇意だったとしても、そのこと自体は責められるような話ではないし。

今年に入って、フレンドパークやぴったんこカンカンの番宣が何かと話題になっていますが、あれも12月の収録ですよね。

あまりに愛想がよすぎて、一生懸命すぎて、いつもの木村拓哉じゃない。いいのよ、気にしないで、普段どおりに振る舞ったらいいのよ……なんて思いながら見ていましたが、彼だって外野の声が耳に入らないわけはないし、それなりに傷ついたはず。

 

結局、5人が5人とも傷ついた2016年。

誰が得をしたのか知らないけど、SMAPでないことだけは確か。

今年は、ジャニーズに残るにしても、出るにしても、それぞれが新たな一歩を踏み出す飛躍の年になってほしいなと心から願っています。

 

そうそう、地方はゴローちゃん飢餓状態です。

ゴロデラの全国放送が無理なら、スマステの月イチゴロー復活を期待したい。

映画じゃなく、おススメの書籍でもいいわ。

SMAP あの公開謝罪からちょうど1年

きょうは1月18日。

SMAPがテレビ番組の生放送で一連の解散騒動について謝罪したのは、忘れもしない、一年前のちょうどこの日でした。

ネクタイの色の違い、立ち位置、謝罪コメントの内容、そして、何よりも彼らの辛そうな表情……。

まるで罪を犯したさらし者のごとき扱われ方は「公開処刑」と揶揄され、その反響の凄まじさは、ツイッターBPOのサーバーがダウンしたことでも明らかです。

彼らはいったい誰に向かって謝ったのか。

あのコメントや立ち位置、ネクタイの色を直接指示した人間は誰なのか。

おおよその見当はつくものの、陰で仕切っていたものは今日に至るまで一切表に出てこず、タレントを矢面に立たせることで、彼らの商品価値を徹底的に傷つけたことは今もって許しがたく、最初から意図的に行われたわけではないにしても、自分ところの大事なタレントを公然と辱めておいて、それを世間が難なく受け入れると思ったとしたら、もうおめでたいとしか言いようがない。

 

そういう意味で、私にとって、2016年1月18日は、SMAPが死んだ日。

そして、きょうは一周忌。

表現方法は悪いけど、すでに解散してしまった今となっては、これが率直な気持ちです。

 くしくも、現在放送中の草彅剛主演「嘘の戦争」の初回視聴率が11.8%(関東)だったので、何となくイヤな数字だな……と思っていたら、2回目は12.1%に上昇したとのこと。

よかった。(^-^)

 

ところで、あした発売の文春にSMAPの元マネさんが新会社設立という記事が載るらしい。

いわく付きの日にこういったニュースが入ってくるのも何か因縁めいたものを感じますが、噂されていた中国企業ってラオックスだったんですね。

2015年に中国の爆買いで株価が暴騰し、一気に有名になったから、名前は知ってる。

このところ、SMAPに関しては新潮に遅れを取っていた文春のスクープですか? 笑

情報源はどなた?

いつも文春の取材に応じているあの幹部の方ですか?