目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

ことしは二・二六事件から88年目

 

 

 

1936年に起きた二・二六事件

陸軍皇道派によるクーデターが早期に鎮圧され統制派が勝利、力関係が軍部>政府となり戦争へ突き進んでいったわけですが、卵が先かニワトリが先かの話であって、戦争に向かうための二・二六事件だった可能性も否定できません。

どこにでもある民族や宗教、組織内部の対立を利用し分断統治を得意とする勢力が戦前の陸軍統制派と皇道派、海軍と陸軍の両方を巧みに操っていたと考えたほうが納得がいくからです。おそらく軍の上層部はエージェントたちに支配されていたのだろうと。

なんでアメリカのペンタゴンは正五角形なのか?ということにもつながる話です。

懸念される台湾有事ですが、台湾のほうが挑発しているという話もあり、中国を経済的に追い込み一気に戦争に持ち込む算段か?

災害、テロ、パンデミック、経済破綻、食糧難……気にかけることが多すぎて頭がついていきません。