18日、木内みどりさんが旅先の広島で急死。
なんだろう、ふだん特に気に留めていたわけでもなかったんですが、すごく寂しい。
またね。✨ pic.twitter.com/NyZ4g6gaGp
— 水野木内みどり (@kiuchi_midori) November 21, 2019
私も家を空けている間に父親が急死(虚血性心疾患)したという経験があって、それ以降、人と会うときは「もしかしたら次はないかもしれない」という思いで時間を過ごすようにしています。
だから、絶対にケンカ別れはしない。
年をとるごとに、周りの人たちも同じような心境になってきたみたいです。
仮にお互い生きていたとしても、遠方だとなかなか会えないし、「じゃあ、またね」は年々重みを増してきています。
それにしても、馬淵さんといい、木内さんといい、令和新選組を応援する人たちが次々と倒れて、かなり強い逆風が吹いている感じ。気のせい?
木内みどりさんといえば、若かりしころ、元タレントの「木之内みどり」と名前が似ていて、よく間違えられていましたよね。
木之内みどり
— 懐かしい昭和時代 (@natsukashi__) August 23, 2019
激写 135人の女ともだち #木之内みどり#昭和 pic.twitter.com/Yja9VjOBHq
木之内みどりさんは、人気絶頂のときにいろいろあって、芸能界から遠ざかり、その後、竹中直人さんと再婚して現在に至るわけですが、彼女がブレイクするまでのアイドルといえば、天地真理とかアグネスチャンとか浅田美代子とかに代表されるように、ぽっちゃりして可愛いタイプが主流だった。
なので、クラスでもそういうタイプの女の子がモテていたんですが、「木之内みどり」が出てきてから、華奢でおとなしそうでちょっと寂しげな女の子がモテモテに♡
それでよく覚えているんです。
私はそのどっちでもないので関係ないんですけどね。
その後、80年代になって、本格的なアイドル全盛時代が到来。
再び〝明るくカワイイ系〟が持てはやされるようになりましたが、女優の裕木奈江みたいに、今にも泣きそうな顔をした女性は男の人たちの間で依然として根強い人気がありました。
アイドルは万人ウケしなきゃいけないので、女性にも人気がないとダメ。
残念ながら、泣き顔の女性は同性にあまり人気がないようです。