第1回目 ↓
SMAPブログを見にきてくださった方に少しでも役に立てばいいんですが。
26日の火星と海王星のトラインを機に上下どちらに動くかなと思ったら、ひとまず上へ。
いったんは底打ちの気配。
中東はラマダン明けの休暇中のところが多く、本格的な売買は来週から。
ドラギ総裁の発言でユーロ高、つられてドル高、米国債の長期金利も上昇して、ドル円は120円台に。
日本株は下値が底堅く、みんなが弱気になっているときは意外と下がらないものだなと痛感。
そして、今は蟹座の季節。
蟹座は「売りを嫌う」と言われているので、しばらくはだいじょうぶかな?
ただ、ナスダックの下落が一過性かどうか見極めが必要。
日本はマザーズがかなり下げてきているんですが、ジャスダックはまだ崩れていない。
また、30日にホワイトハウスでトランプ大統領と文大統領(韓国)が会談予定。
きのうからの世界的なサイバー攻撃はやっぱりあの国?
核実験はやめて、またサイバーテロを仕掛けてきたのかな?
と疑ってしまう。
私の占いによると、北朝鮮問題の山場は2018年末から2019年初めにかけてやってくるように思うんですが、どうなることやら。
このまま夏相場が大きく荒れなければ、大方の予想どおり本格的な調整は秋以降か。
木星がサインチェンジ(星座移動)するときは、それまで株価が上昇していれば調整する可能性が高いと言われているんですが、それがちょうど10月です。
アメリカの株価が暴落するとしたら、きっかけはバランスシートの縮小か、景気後退のシグナルが出るか、どっちかだと思うんですが、一番考えられるは、バランスシートを縮小した後に景気が持ちこたえられないというパターン。
イエレンさんはバランスシートの縮小を急がないと言っているので、7月25-26日のFOMCは見送り?
だとしたら、9月?
アメリカの自動車ローンと教育ローンが膨れ上がってきているのも気になるところ。
バランスシート縮小の年内見送りは、日本にとって円高・株安要因。
占星術だけでは予想できないので、いくつかの経済指標やシグナルが重なったときにだけ参考にしているんですが、直近の星回りを見ると、次の節目は……
2日は都議会選挙ですね。
都民ファーストの大勝はないだろうと思っていたら、ここに来てまた稲田さんが……。
それよりも安倍さんの体調が気になります。
今、安倍さんの月(日々のコンディション)と水星(仕事・人間関係)がトランシットの冥王星とハードアスペクト。しかも冥王星は逆行中なので、かなり厳しい夏になりそう。
3日は日銀短観と路線価公表。
7日は、G20とアメリカ雇用統計。
採決が延期されたオバマケア代替案の行方も気になるところ。
20日は、日銀決定会合とECB理事会。
私が直近で注目しているのは、8月5日の木星と冥王星のスクエア。
これは、暴騰か暴落か、株価が大きく動くシグナルだと言われているので、もしかしたら何か動きがあるかもしれないですね。
15日は金星と冥王星がオポジション、24日は金星と天王星がスクエアで、どちらもハードなアスペクト。
8月に入ると、黒田日銀総裁の任期が1年を切ってくる。
夏休みで市場が閑散とする8月にどんな動きをするのか、大変興味があります。
秋は秋で気になるポイントがありますので、それはまた改めて。