目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

なぜか下がらない内閣支持率

安倍政権の支持率が6ポイント上昇したそうな。

各メディアとも似たり寄ったりの結果で、多少の下駄を履かせているにしても、不支持を上回っていることは確かです。

何か上がる理由はありましたっけ。

イラン情勢の緊迫感から有事に政局の混乱は避けたいという思いはあるかもしれない。

田原総一朗氏さんは、これが原因だと言ってましたが。↓

 

mainichi.jp

 

野党にやる気がない。反対するだけで対案も示さないと。

何でやる気がないんでしょう?

本気で安部さんのクビを取りにいこうとしないのは、野党だけじゃないですよね、与党も同じ。

みんなイヤなんだと思いますよ、この先、待ち受けているものがわかっているのに、その尻拭いをさせられるのは。

なんなら、安部さんに最後まで責任をとってもらおうよ。って内心思っているのでは?

 私の周囲でも5人いたら1人は反安部、1人は親安部、あとの3人は「自民党でいいんじゃなーい?」という感じなので、今、選挙しても結果は見えているかも。

 

稲垣吾郎がNHK朝ドラ「スカーレット」に出演へ

 

これが事実なら、吾郎さんのテレビドラマ出演は2016年秋以来だそうです。

2年間のみそぎも済んで、ようやく地上波テレビ完全復帰かな。

ファンとしては、ネットテレビでも十分楽しいんですが、地上波だと多くの人の目に止まるし、なんといっても、地上波テレビで育った人たちなので、これが自然の流れなんでしょうね。

山下達郎さんが「AI美空ひばり」を一刀両断

 

私もAIでよみがえった美空ひばりさんを見て涙した一人ですが、このリスナーの意見も「冒涜です」と答えた山下達郎さんの気持ちもわかるような気がする。

科学技術の進歩で不可能だったことが可能になり、断念していた夢が叶うようになることはポジティブに受けとめたいんですが、その反面、人間はあきらめるということができなくなってきたのではないかと。

 

ずいぶん前の話になりますが、女優のM.Aさんが代理出産で子どもを授かったとき、養子扱いにしかならない日本の法制度に対して不服を述べたことがあって、それに対して作家のS.Aさんが週刊誌に寄稿した記事が印象的だった。それこそ一刀両断にばっさりと。

要約すると、「子宮がんと不妊治療の苦労を乗り越えてお子さんを授かったことは本当によかった、でも、そこまでにしておきなさいと。だれもが渡米して代理出産という方法を選択できるわけではない。昔なら、子どもに恵まれなくても、その現実を受け入れ、子どものいない人生を夫婦で豊かに過ごしていくために気持ちを切り替えたものだが、科学の進歩で人間はあきらめるということができなくてしまった。欲望には際限がないから、この先が心配である」というような内容だったと思います。

 

亡くなった人には会いたいし、もう一度話がしてみたい。でも、死んだら二度と会えない。だからこそ、生きている時間を大事にしなきゃいけない。

失恋もそうですよね。別れた恋人とは偶然でもない限り会わないでしょうから、ある意味、死に別れと似たようなものです。それがわかっているから別れはつらいんですが、それでもやっぱり受け入れなきゃいけない。時間がかかっても、いつかはあきらめなきゃいけない。それができなくて、ストーカーが増え続けているのが現状だと思います。

 

復活した美空ひばりさんは、今、生きている人たちの「こんなふうに歌ってほしい」「こんなふうに語りかけてほしい」という切なる願いに応えたという点ではすばらしいと思いますが、そこには美空ひばりさん本人の意思はありませんから、その点はどうなんだろうとは思いますね。それが「冒涜」なのかな。

 

健康診断で病気になる!?

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週刊現代

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週刊ポスト

 

現代とポストがそろって「健康診断に気をつけろ」キャンペーン!?

これも医療費抑制の一環なんでしょうか。

この2誌は、たいてい同じネタをぶつけてきますね。

少し前は、終活とか相続税対策とか薬害とか。

今回は健康診断とゴ~~ン。

私も市役所から催促の電話をもらうぐらい市民健診をさぼっています。

そろそろ架かってきそう。

人間ドックなるものは一度も行ったことがありません。

検査そのものが苦手だし、マンモグラフィーや胃のレントゲンでわざわざ被曝したくないし……。

もちろん何か異変なり自覚症状があれば行きますけどね。

 

 

1月17日

あの大震災から25年。

節目の年とあって、テレビでは例年以上に多くの特集を組んで震災関連の番組を放送しています。

「涙が止まらなくなって、チャンネルを変えた」と友人からLINEが来たので、「私もテレビから離れた」と返信しました。

祖父の家は全壊したのに、幸いなことにかすり傷で済みましたが、いつもと同じ部屋で寝ていたら助からなかったと思います。

災害時にはちょっとした偶然が生死を分けることがあって、これは戦争でも同じですが、生きるも死ぬも運次第でしょうか。

 

そしてまた、同じ日に一人のベビーが生まれて、ニュースはこれを大きく報道。

育休の件があるからだと思いますが、今まで政治家にお子さんが生まれたからといって、ニュースで取り上げたことがありましたっけ。

せいぜいワイドショーどまりでしょう。

おめでたいことなので、これ以上は言いませんが、どうやらマスコミの中に進次郎くんをバッシングする勢力と持ち上げる勢力があって、その実体がイマイチわからない。

 

復活当選しました♪

 

大阪2日目に参加できることになりました。やれやれ。

木村くんに会うのはいつ以来?

2014年のコンサート以来だから、5年半ぶりか。

おばあちゃんの世話やらでなかなか遊びにいけなくて、大阪城ホールは何年か前のドリカム以来かな。

アルバムを聴いて、歌を覚えなくちゃ。

 

中国・武漢から帰国した男性が新型肺炎か

 

保釈犯をみすみす海外へ逃し、感染症のウイルスを易々と入国させちゃう国。

水際で止めることもできない、こんなんでよくオリンピックをやるよなと思う。

そもそも主権がない。

リオのときはジカ熱と大統領弾劾で直前まですったもんだしたのに、危機感がないのかしらんけど、出も入りも緩すぎませんか。