この前、たまたま知ったのですが、神社の鳥居はなぜ赤い?
それはね、
「旧約聖書」の「出エジプト記」12章に「 エジプトに死の災いが及んだときに、イスラエルの民はその家の鴨居と入り口の二本の柱に犠牲の子羊の血を塗った。神が死の天使に命じてその血を塗った家を『過ぎ越させた』ため、災いは一切及ばなかった 」という記述があるんですって。
これ、鳥居と似てない?という話ですが、赤は魔除け、結界の色なのね。
エルサレムを模倣して建設された京都の平安神宮が赤いのはそういうことか。
もう一つ、ボウリングは悪魔祓いの儀式だった?というお話。
ボールを支える指がコルナサインだわ。
アメリカ大陸だって負けてないよ。
スペイン人が悪しき習慣を欧州に持ち帰ったという説は正しいのかも。
こういう古代から脈々と受け継がれてきたものを絶滅させることなど夢物語か。