本日放送された鈴愛(すずめ・ #永野芽郁 )と律( #佐藤健 )のシーンは、永野さんと佐藤さんのすぐ後に、幼少期・鈴愛( #矢崎由紗 )と律( #高村佳偉人 )が撮影をしました。
— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) June 10, 2018
幼少期の2人は、手の組み方やセリフの間の取り方などを懸命にまねて、撮影に臨んだそうです。#半分青い pic.twitter.com/OCwfDrWTBl
鈴愛(すずめ)と律。一卵性双生児のような2人が友情と恋愛のはざまで悩んだ末、互いに距離を置くことを決めた、つまり別れのシーン。
脚本家の北川悦吏子さんが言ったとおり、前半のクライマックス、神回でしたね。
「失恋」したときの感情を久しぶりに思い出して、切ないやら懐かしいやら。
つき合った男女が憎しみ合って別れるときのドロドロした「失恋」じゃなくて、片思いの相手に思いを打ち明けることもなく、振られてしまうあの「失恋」です。
結婚を意識しなくてもいい、相手の学歴や職業なんかまったく関係なかったあのころの恋愛がいちばんキラキラしていたような気がする。
また、律くんのカノジョ(さや)のイヤな女っぷりがすごくて、「いる、いる、こういう女」って感じなんですが、残念ながら、男の人にとっては不快じゃないんですよね。
むしろカワイイと思っている。
だから、「あの女は性格が悪い」といくら訴えてもムダ。
自分にさえ良くしてくれれば、世界じゅうの女から嫌われていても全然OKなのですよ、男の人は。
でも、その逆はあまりないかもしれない。
女性は、性格が悪くて、群れから外れているような男性を好んで選ばないでしょう。
できるだけ優秀な遺伝子を残したいという本能が働くので。
伊藤清(さや) 役・古畑星夏さんのインタビューを公開!
— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) June 9, 2018
鈴愛(永野芽郁)への強い嫉妬心を演じるにあたっての、古畑さんの思いとは‥?https://t.co/rZsbXZVXgV#半分青い #古畑星夏
さやの服装だけがなぜか今ふうなのね。
でも、彼女の登場でドラマは俄然おもしろくなりました。