目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

ようやく会報が届きました。

本日無事に届きました。

先にファミリークラブからのメールを受け取ったもんで、3日に発送したものが何でまだ届いてないのよ、大阪は僻地かよ、「3日から順次発送しました」の間違いじゃないの?とブツブツ文句を言いながら帰宅したら、ちゃんとポストに入っておりました。

既にスポーツ紙やテレビのワイドショーで一部抜粋して紹介されていたので、やや冷めた気持ちで開封しましたが、ツイッターで教えてもらったとおり、実際に5人のメッセージを読むと、心に響くものはあったし、いつもの会報に比べると、スタッフもいろいろ工夫してくれたんだな~という思いはあります。

 

中身については、転載禁止のため紹介できませんが――しかもまだ届いていない会員がいる!――1月18日の謝罪会見のスタンスを維持したまま、あのとき発したそれぞれの言葉をもう少し具体的に補足してくれたという感じでしょうかね。

謝罪会見を正当化(あくまでSMAPの意思で行った)しようとする事務所の意図が見え隠れしているのは残念でしたが。

あのときと同じく、解散するしないを言えるのは拓哉だけであって、あとの4人にその権利はないといった印象を受けました。

私はゴローちゃんのメッセージが一番わかりやすかったかな。

ちょうどあの舞台を観に行ったので、口にしなくても心でつながっていたのは確かです。

 

そうだ、〝つながる〟といえば、一昨年のコンサート、オーラス(名古屋)での拓哉のあいさつ

 

 今、言うべきことじゃないのかもしれないけど…ほんとうに投げ出したくなるというか、もうやめようかなと、ホントに思うときがあるんだけど。でも、やっぱりこうやって、実際にみんなと直接会って、みんなの存在を体全身で感じると、ああ、おれ、まだやってていいんだなって思います。
ほんとうに、この先、何があってどんなことが起きるかはわからないけど、つながっていられる間はつながっていてください。

 

を思い出しますね。

事務所の「後進に道譲れ」圧力もそれなりに感じていただろうけど、そもそもテレビや映画の仕事ってお客さんと直接触れ合う機会も少ないし、それこそ数字至上主義だから、年を追うごとに少しずつ勢いが衰えていく中で、きっと何年も前から「必要とされなくなったらいつでも退く(by 中居正広)」覚悟をしていたんだろうなぁ。

みんなそれぞれにね。

そう思うと、切ないわ。

SMAPの存在の大きさに改めて気づかされたというのは、5人の本音だと思います。

 

さて、今後はどうなるのか。

少なくともリオのオリンピックが終わるまでは、大きな動きはないんじゃないかなぁ。

つよぽんの言葉からもそんな気がしますが、まあ、ライブの告知はいつもギリギリだし。

思うんですが、SMAPとしての活動を制限されている今の状態は、結局、ペナルティーなんでしょうね。

何で彼らが責任をとらなきゃいけないんだろう…と思いますが、事務所に残ることを選ばなかった時点で✖なんでしょうよ、きっと。

それが9月まで続くのか、年末まで続くのか、もっと先まで続くのかわかりませんが、5人がそのことを受け入れて踏ん張っているんだから、あきらめずに一緒についていこうと改めて心に誓った次第です。