コロナ騒ぎが始まったころから、「世界統一計画の工程として、今後、カオス(混沌とした無秩序)な世の中となり、民衆が救世主を求めるようになる」そんな話がよく出回っていましたが、その時点では救世主がだれなのか、よくわからなかった。
AIのことだったのね。
世界各国のリーダ(大統領や首相)が神輿に担がれた演者だったとしても、しょせん生身の人間なので、権力を持てばいずれ自分の考えで動くようになり、担いだ者たちの意に反した行動を取ることだってあり得る。ソ連のスターリンですらそうであったように。それなら、クローンやAIでええやないかという話になってくる。
移民を大量に送りこんで多文化共生を押しつけてもうまくいくわけがない。
好景気ならまだしも、不景気になれば、移民労働者も余剰人員となり、職を失い差別と貧困に苦しむようになる。その不満分子をスカウトして結成されたのがISISで、結局、多くの若者が命を落とすことになった。移民にとっても不幸なのである。
本来なら母国で働けるように支援してやるのが筋だが、そもそもが国家の分断が目的なので、移民政策に邁進する。受け入れた側の混乱は必至。当然今までにない犯罪も増える。
たとえば良心で運営されていた無人の店から商品が盗まれるようなケースでは、防犯カメラの設置だけでなく、盗んだ犯人をすぐに特定できるシステムを人々は望むだろう。
やがて不法移民の所在を追跡するためのデジタルIDは不可欠となる。
人々はこれで安心して暮らせると胸をなで下ろす。
その安心は、自分たちがデジタルIDを受け入れることと引き換えだ。
右回りでも左回りでも行き着くところは同じ。
正反合。
