目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

今夜も長いひとり言

この前、NHKの歌番組で島津亜矢が西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」を熱唱していました。すごく上手いんだけど、やっぱり西田敏行が歌わないと心に響かない。

 

さて、ことしも残すところ1ヶ月半を切りました。

1月2日に羽田空港日航機が炎上する事故があっただけに、飛行機を利用する人が多い冬休みの間、何も起こらなければいいな。もちろん新幹線もですが。

頭の中がごちゃごちゃしてきたのでちょっと整理すると、

昨シーズンは阪神タイガースが1985年以来38年ぶりに日本一。

1985年の日航機事故ですが、ボイスレコーダーに残されたドーンという衝撃音から機長によるスコーク77発令まで7秒、副操縦士の復唱まで11秒。

今シーズンはDeNAが1位の巨人を下してCSを制覇。これが2017年以来7年ぶり。

日本一になったのは26年ぶり。

朝ドラ「おむすび」の時代背景が阪神大震災(1月17日)。

「117」「711」がてんこ盛り。ついでに「226」も。

セブンイレブン いい気分♪ ではない。

 

また、123便の33年前に起きたもくせい号墜落事故で犠牲になった乗客ですが、

当時、旅客機は他公共交通に比べ運賃が非常に高く、乗客も社会的地位が高い人物ばかりであった。活弁士・漫談家大辻司郎八幡製鐵社長の三鬼隆などの著名人を含め、日本自由党の元衆議院議員であった森直次、日立製作所の取締役や石川島重工の役員、ハワイのホテル支配人、炭鉱主、国家公務員などが犠牲となった。

 

八幡製鐵社長の三鬼隆さんが出川哲朗さんのご親族というのは知ってましたが、石川島重工は水戸藩ですよね。日立も?

水戸藩はもともと徳川家の軍事担当。水戸学と皇道精神。一橋家。

一橋家は8代将軍徳川吉宗の4男の一橋宗尹にはじまる。

一橋慶喜徳川慶喜

徳川慶喜家は明治35年に公爵を授けられた。

慶喜は子沢山で、側室新村信中根幸の間に10男11女を儲けた。このうち四男・が徳川宗家分家として、九男・徳川慶喜家分家として、それぞれ男爵家を興したほか、池田侯爵家(旧・鳥取藩主家)に五男・、勝伯爵家(勝海舟の家)に十男・をそれぞれ養嗣子に出している。徳川慶喜家は皇室とも縁が深く、慶喜生母の吉子有栖川宮織仁親王第12王女。慶喜の九女・経子伏見宮博恭王妃。2代当主・慶久夫人の實枝子有栖川宮威仁親王第2王女。慶久の次女・喜久子高松宮宣仁親王妃。

 

皇族関係者がずらり。

二二六事件で粛清されたのは陸軍皇道派

広島の原爆で壊滅的被害を受けたのもたしかそうだったのでは?

昭和天皇が嫌っていたことは知っていましたが、なるほど、そういういきさつがあったんですね。

それにしても、YouTubeSNSインフルエンサーって、ほんと、ひも付きばかり。

それがわかっただけでもいいかな。