目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

果たしてトランプはリストを公開するのか?

台風25号が本州に大雨をもたらすかも?だって。

また大雨?

11月に大雨?

 

さて、トランプはエプスタインのリストを公表するのかどうか。

ケネディ暗殺や911のデクラス(機密解除)を待ち望んだ人は多かったけど、結局、何もなかったから、今回もどうなんだろうと思っちゃう。

相手を脅しておいて、交渉や取引を有利に進めるための手段だったのかもしれない。

実際、ケネディ暗殺も911もブッシュ父子が絡んでいるし、前回のトランプ政権のときにブッシュ父やジョン・マケインが亡くなったので、何かあったんだろうとは思うけど、それ以上のことはわからない。単なる病死なのか、粛正なのか、受け取り方次第。

それ以外だと、ISのテロが下火になり、北朝鮮からのミサイルが減った。

 

覚えていませんか。トランプが大統領に就任直後、平成天皇(当時)に面会した際、スーツのボタンはあけたままで不遜な態度だったのを。

その後、令和天皇夫妻に面会した際はニコニコ円満だったけど。

トランプがエプスタイン・リストを公開すると言っているのも、ワシントンから首都を移すと言っているのも、批判の矛先が英国&英国王室だと考えるのは決して的外れではないはず。英国は子供の行方不明がダントツに多いらしいから。

で、我が国はというと、明治維新によって完全植民地ではないにしろ英国領になったも同然。少なくとも天皇家はそうでしょう。日本国籍を持たないんだから。

アメリカでドラマ将軍が話題になっているようですが、幕府側のバックに仏のロスチャが、討幕派に英のロスチャがついたのは私でも知っている話。その前にアメリカの黒船がやってきたのもたまたまではなく一連の動き。

なぜ日本のメディアが米民主党寄りなのか、なぜ日本の政治家は自民党をはじめリベラル勢が多数を占めるのか、なぜ平成上皇平和憲法にこだわったのかを考えると、やはり英国の影響は無視できない。

それはすなわち英国BBCがすでに亡くなったジャニーさんの性加害を積極的に取り上げたことと関係してくるのではないか。おそらくスピン。

そうやって考えていくと、トランプ劇場のシナリオを描いている人たちの最終ターゲットは日本の天皇家ではないかという気さえしてくるのです。

「すずめの戸締り」では皇居の地下が、その前の「天気の子」では東京水没が描かれていることが意味するものはなにか?

 

TVのニュースを見ていると、「7年ぶり」「7年目」というのがよく出てきます。去年は「8」だったんですよね。阪神タイガースの恐怖の8番バッターとかね。

これも教えてもらった話ですが、英国映画の「007は二度死ぬ」は日本が舞台。

私は映画を見てないのですが、ストーリーを読むとなかなか意味深な内容。

その007の撮影スタッフが乗ったBOAK911便が1966年3月5日に富士山付近でこんなことになってしまいます。↓

 

もう一つ、戦後の航空機事故で挙げておきたいのはもく星号墜落事故

この33年後にJAL123便の事故が起きています。

 

長くなりましたが、何が言いたいかというと、戊辰戦争はまだ続いており、日本はずっと内戦状態にあるのではないかということ。そこにアメリカも参戦して、さらに複雑になっている。

みなさんはどちらに加担したいですか。

庶民には迷惑なだけの権力争いなので、私はできるだけ俯瞰して事の成り行きを見守りたいです。

自分が支配層のトップなら、右手と左手をどう上手く使い分けるか、そういう視点も必要かなと。

 

007は二度死ぬ (映画) - Wikipedia

 

英国海外航空機空中分解事故 - Wikipedia