目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

選挙のお話

ニュースが米大統領選一色になってきましたね。

その合間を縫って103万円の壁にちょっと触れる程度。

新たな強盗事件はなし。

シーズンが終わって大谷報道も静か。

11月5日は津波防災の日ということで、そのたぐいの話題もありました。

大阪のテレビでは日本海側の津波の特集をやってたわ。

なんで11月5日なのかというと、安政南海地震が起きた日だから。

そっか、江戸の南海地震は115だったのね。

 

選挙が茶番だとしても、どちらが勝つかによって私らの生活に及ぼす影響は気になるところ。

今も市議会議員の選挙には毎回行っているんですよ、わたしく。

そのせいか、告示前にはいろんな候補者がお見えになります。

その人がまた国政選挙の候補者を従えてやってきたり、たぶん市議会の選挙にマメに行くというのがめずらしいんだろうと思います。

やっぱりね、町内で何か問題が起きたとき、議員を通さないと行政が動いてくれない。

まだ空き家が今ほど社会問題化してなかったころ、老朽化した空きアパートに困り果てて、自治会長さんが何度も役所に相談したんですが、大家が夫婦そろって認知症になり、ひとり娘も病気で入院中とかでなかなか埒が明かない。

結局、空き家問題に積極的に取り組んでいる議員さん(無所属)に相談し、ようやく事が動き出したというわけです。

それからというものの、掲げている政策を吟味してから投票するようにしています。

今はね、水道料金の値上げがいちばんの争点になっている。

検針業務はすでにヴェオリア社に委託しているので、この先が気になるんですよ。

ちなみに同じ町内でもKS党さんやKM党さんに相談すると囲い込まれそうだし、既成政党は避けて、会派もちゃんと調べてから頼まないとね、だれでもいいというわけではないようです。