目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

改憲機運の後退必至

読売新聞

 

独立国でない日本の首相にだれがなろうとも変わりはないけれど、一つだけ期待するとしたら、不本意な要求には即応じずのらりくらりとうまくかわして先送りしてほしい。

安部さんでさえやろうと思ったらできたのに改憲を発議しなかった。

岸田さんもいよいよ発議するのかと思ったらいきなり退任を発表した。

福田政権が短命に終わったのも米国債購入と自衛隊のアフガン派兵などの要求をスルーしたからだと言われているし、その後も日本の首相はころころ変わった。

それが相手にもわかってきたので、どうしても進次郎くんを担ぎ上げたいのだと思う。

でも、その小泉パパでさえ憲法9条を盾にイラクへの自衛隊派兵の限界を説いたというぐらいだから、今、憲法をいじることがハイリスクであることは間違いない。