目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

戦いを挑む国民性と守りに入る国民性

 

一方、こういう指摘も。

 

福島の事故のあと、在日フランス人の男性が反原発運動のリーダーとして立ち上がったという報道があったのを記憶しています。

フランス人は自分の体型に合った服を手に入れるまで戦い、日本人は体型に合わない服を与えられても自分の体をそれに合わせようとする。

だから、政府を相手に戦うよりは、お金がないなら節約しよう、食料がないなら粗食に努めようとするんじゃないかな。

このガチガチの天皇官僚主義はきのうきょう始まったわけではないので、国民の気質はそう簡単には変えられないと思う。