目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

今いちばんの気がかり

ツイで拾った図表ですが、正反合がわかりやすいのでちょっと拝借。

 

 

どっち回りでも行き着く先はデジタル監視社会ってことですかね。

戦争や飢餓や天災をなんとか乗り越えたとしても、その先に待っているのはトランスヒューマニズム💦

若い世代はすんなり受け入れるかもしれないけど、昭和世代はムリ。 

左回りの「自由・平等・博愛を旨とする」っていうのはフランスそのもの。というか、仏メーソンの理念と言ったほうがいいのか。

つまり、テンプル騎士団(左)聖ヨハネ騎士団(右)

テンプル騎士団は潰されたあと、聖ヨハネ騎士団(マルタ騎士団)に引き継がれたという話ですが、一部の残党は海賊になったらしい。

なるほど、それでワンピースとかパイオレーツ・オブ・カルビアンとか海賊ものが流行ったのね。

Dの意志とは世界統一なり。

 

 

koukogaku-onepiece.com

 

日本における戦後の平和教育、左翼教育でわかるように、平和がいちばん、民族や宗教上の違いで争うなんて馬鹿げたこと、国境があるから戦争が起きるんだと民衆みずからがそう実感するためにはいったん戦争によるカオスが必要だと?

限定的にせよ核戦争が起きれば人間の大移動が起きる。スイスは地下シェルター100%完備らしいので、近場で核戦争が起きることを常に想定しているってことかしら。

戦争はちょっとしたきっかけで突然始まるというけど、ちょっとしたきっかけは偶発的に起こるわけではない。

戦後も危機一髪という局面が何度かありました。

たとえば、1983年9月1日に起きた大韓航空機撃墜事件

JALの事故の2年前ですね。

ソ連アメリカの間に戦争が起きてもおかしくなかった。

しかも便名は007便。

直近ではマレーシア航空17便撃墜事件

落ちたのがドネツィク州グラボべという親ロシアの反政府組織が支配する地域。

その前に同じマレーシア航空の旅客機が中国に向かう途中、インド洋で行方不明になるという事件もありましたね。

で、同じようなことがどこかでまた起きるんじゃないかと。

それが今いちばんの気がかりです。