目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

1000人を看取った緩和ケア医、45歳の死

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まじめで誠実なお人柄が伝わってきます。

息子を看取ったお母さんの気持ちを思うと切ないです。

私の母を診ていただいている訪問診療の先生もまだ50歳を過ぎたばかりですが、同じ世代の医師仲間の訃報がぼちぼちと届くようになったと先日そんな話をしていました。

クリニックの診察が終わってから在宅の患者を順番に訪ねて夜遅くまで働き、祭日返上で唯一の休みである日曜日も呼び出しで出かけていくことが多いらしく、開業してからは旅行する暇もないし健康診断も長いこと受けてないなぁ…と笑っていました。

医者はどちらかといえば短命だと。自分も死ぬぎりぎりまで仕事をしているような気がするって言ってましたね。

うちの先生も優しくていつも親身になって相談に乗ってくれます。

コロナで医療不信に陥った人も少なくないと思いますが、探せば良いお医者さんは必ずいますので、あきらめないでください。