かかりつけ医が「mRA型ではないからこっちはどう?」と母に勧めたやつだわ。
たしか心筋炎のリスクをFDAから指摘されて説明書に記載する云々で揉めていた(結局、記載なしで承認された)のを覚えていたので、そのことと海外での使用例が少ないことを伝えたら、「あっ、そうなの」といってそれ以上勧めなかったけど、承認が下りたから何でもOKじゃなくて勧める限りはもっと勉強してほしいと思う。
母のかかりつけ医はコロコロに限らず💉推進派ですが、それでも「新薬は時間をおいてみないと何とも言えないから」と言うと、それには大きく頷いていました。
先のことはだれにもわからない、開発した人たちにもわからない。
だから、今はとりあえず「新薬なので様子を見たい」でいいんじゃないでしょうかね、打ちたくない場合は。
医療機関が誠意と勇気をもって報告しても専門部会で全部却下されるのに、唯一認められたあの91歳のおばあさんはなんだったんでしょう?