歯科では2016年に歯科臨床へ「酸化グラフェン」を応用する論文が発表されています。
— 山崎ハナニコ (@onyanyankohana) 2022年6月6日
生体に毒性が少なく、抗菌作用があり、さらに細胞誘導(治癒促進)能もあるとの事。根面をコーティングして歯周病治療に、う蝕治療にも利用する可能性あり。インプラントの表面もコーティングする可能性大。 pic.twitter.com/lFz51g0wOb
歯科検診を義務化するなんていうもんだから、あれこれ勘繰っちゃいますよね。
何ごとも強制されるのは気分の良いものではないもの。
実用化に最低でも5年かかるという話なので、もしかしてそろそろOKが出るころ?
私は歯周病の治療にそれこそ5年かかりました。
おかげでピンクの歯茎に生まれ変わりましたが、何度も痛い思いをしました。
歯茎が腫れているので表面の歯石を取るのも痛い。さらに奥のほうに入り込んだ歯石を取るのに毎回麻酔をして、はっきり言って抜歯のほうがはるかに楽です。
「痛い思いをするのがイヤなら、予防のために歯をコーティングしましょうか」といって勧められる可能性はあるかも。
だからといって、患者の了解もなく勝手にすることはないと思いますが、念のため、アレルギー体質なのでGOはノーサンキューとあらかじめ伝えておこうっと。