陰謀論者のブログやツイート等に批判的なコメントをするアルバイトがあるんだって。
ひと絡み100円とかなんとか。
しつこく絡みついてくる輩は十中八九お仕事でしょうね。
一方で陰謀論を拡散するアルバイトもきっとあるに違いない。
少し目覚めた人や陰謀論に興味を持った人に真実と嘘の入り混じった情報を与えて誤った方向に誘導するのが狙い。
ほかにも、農薬や添加物まみれの食料を流通させる一方で、健康志向の富裕層を相手にオーガニックビジネスを展開しているのも同じ資本だったりするんだろうなぁ。
日本は規制が緩くて、オーストラリア産の肉やノルウェー産のサケ、サバにしても日本向けと欧州向けでは防腐剤から何から異なるって聞いたことがある。どこまで本当かわからないけど。
ただ、健康問題はちょっと置いといて、日本の場合、だれもが安くておいしい食品を手に入れることができるというメリットはあったわけで、欧米なんかは衣食住における金持ちと貧しい人の二極化がはっきりしている。
井口先生の話だったかな、向こうの大学は教授陣と学生の食堂が別々なのが普通で、日本のように社長と平社員が同じ食堂を利用するなんていうのは稀だと。そういう意味で東京五輪の選手村は一流選手と同席できて評判良かったって。
それはそれとして、食うに困らない時代に慣れちゃったのか、恵方巻をアホほど作って捨てるという愚かなことをやったツケがそろそろ回ってくるようです。
私は何年も前から身近な人たちに「食糧危機が来るよ」と言ってきたけど、みんな真剣に受け止めようとしなかった。
叔母に至っては「そうなったら、食べへんかったらいいねん」と笑ってた。
あのね、あなたの飼っている7匹の猫にそんなことを言っても通用しないよ。
そういえば、ニップンがサイバー攻撃に遭ったあと、小麦が高騰して、先日はしまむらが同じ目に。ってことは、次は衣料? 綿はウイグル問題を抱えているしね。