カレイドスコープの新着記事です。
中でもイーロン・マスクによるTwitter買収の件がおもしろい。
マスクは、ツイッター社を約5兆6400億円で買収したが、このうちマスクが出したのは約3兆円。残りは、ゴールドマン・サックス・グループとJPモルガン・チェース、モルガン・スタンレー、バンク・オブ・アメリカ、そして、なんとバークレイズがファンドという形で資金を集めた。これらの金融マフィアこそが世界政府の実体なのだから、ツイッターは、これからユーザーの脳みそ(言論、思想、アウトプットのすべて)をチュルチュルと吸い上げるだろう。
なんだ、買収劇の裏はそういうことだったの?
チンパンジーの脳みそとコンピューターをつないで実験やっている人がこっち側の人間であるはずはないけれども、今後、Twitterの何がどう変わるのか興味はあります。
BRICSに投資しているのもこの金融屋さんたちでしょう。
常に両建てなのね。
どっちが勝っても損しない。