100歳の婆ちゃん。退院させて1週間後に看取った娘@ryokuhei #note https://t.co/YKLc2I1R1U
— 萬田緑平 (@ryokuhei) 2022年2月4日
娘さんの笑顔がすべてを物語っています。
「さよなら」じゃなくて、「ありがとう」「行ってらっしゃい」ですね。
私も母を自宅で看取りたくて、ケアマネさんと相談のうえ、内科の先生に訪問診療をお願いしました。
希望どおりいくかどうかわかりませんが、死を受け入れた人ほど穏やかな最期を迎えられると私もそう思うので。病院は病気を治すところであり、病と闘うところです。
本人の希望と医師の治療方針が一致しても家族の反対で断念せざるを得なかったり、私たち患者側もお医者さんに対してあれこれ言いますけど、自分たちも厄介な「ご家族さん」になってやしないかどうか、ときどき顧みる必要はあるかなと思います。
先日、ケアマネさんに勧められてこの本を読みました。
読み進むにつれ涙が出てきました。