目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

日本はいろんな意味で深い

 

京都が銀世界。

厳かで美しい。

一説によると、エルサレム=イェール(町)+シャローム(平和)=平和の町=平安京ということで、京都はエルサレムを模倣して作られた都だという話ですが、謎の渡来人であるユダヤ秦氏(はたしorはたうじ)の痕跡が平城京にも残っていることから、聖徳太子というのは厩戸王子と秦河勝の合作物でははないかという説もあったり、厩戸王子というのがいかにもイエス・キリストっぽいので、いろいろと想像が膨らむわけです。

その後、秦氏長岡京(藤原種継と縁戚関係にあった)から平安京に移ったあとも太秦を拠点にして都の建設に尽力したわけですが、どういう経緯で京の都を追放されたのか、諸説あってよくわからない。薩摩の島津家は有名ですが、それ以外は「畠」や「畑」の姓に変えて身を隠したと言われているようですが。

私が父方のルーツに興味があるのは、かつて秦氏が統治していた土地だと知ったから。

越前のあのあたりは昔から繊維業が盛んで(機織り=秦織り)、今でも西本願寺生長の家が強い土地柄。福井の親戚もバリバリの右派です。おそらく歴史的な何かがあるんだと思う。松平春嶽へ通じる何か。

セムメーソンの歴史は古い。白人よりずっと古い。

たとえば、祇園=シオン、ニッポン=NIPPON=ZION(Nを横向きPPは無音)=シオン。

縄文スピリットを誇るなら、ニッポンではなくニホンと言うべし。ってことらしい。

 

nihonjintoseisho.com