コロナ後遺症、女性に出やすい傾向 男性比で倦怠感2倍・脱毛3倍https://t.co/Le2ZGQmKi5
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) 2021年10月11日
女性は男性に比べ、倦怠感、味覚・嗅覚障害、脱毛が出やすく、倦怠感が約2倍、味覚障害は約1・6倍、嗅覚障害は約1・9倍、脱毛は約3倍。
若い人や、やせ形の人に味覚・嗅覚障害が出やすいこともわかりました。 pic.twitter.com/dyvgqGnQ0q
1週間前の記事です。
コロナで男性が重症化しやすいのは鉄が関係しているんじゃないかという話があって、つまり血中フェリチン濃度が高いと重症化しやすい。
女性は月経のため鉄不足ぎみ。ゆえに男性に比べると重症化リスクは低い。
ところが、後遺症は女性に出やすい傾向があるという。
ということは、回復期においては、鉄不足はマイナス要因になるのかな。
ヘモグロビンが少ないと全身に酸素が行き渡らないから?
そうなると、鉄のさじ加減が難しいですね。
コロナに緑茶や柿の葉が効くというのは、タンニンが多く含まれているというのも一つの理由でしょう。
タンニンは鉄を阻害するのでふだんはあまり良く言われないけど。
ワクチンの解毒についての情報は少なくないんですが、長引く後遺症にこれが効くという決定打みたいなものはなかなか出てこないですね。