【五輪で大坂敗退 海外はどう分析】https://t.co/00TRC3EQHy
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2021年7月27日
東京五輪の最終聖火ランナーを務めた女子テニスの大坂なおみが27日、女子シングルス3回戦で敗退、母国での五輪が終わった。パフォーマンスや取材対応に海外メディアも注目していただけに「番狂わせ」を大きく取り上げ敗因を分析した。
3回戦敗退が決まり、ネトウヨがSNSで差別的な発言を繰り広げたとNYタイムスが報じたことに対して物議を醸しているようです。
だからネトウヨは日本の恥なんだと怒る人がいたり、またあのNYタイムスのあの記者かと呆れる人がいたり、いろいろですが、「分断して統治せよ」を理解している人たちはこういう論争には乗っかからないでしょう。
ただ、警察官による黒人襲撃事件を受けて、翌日の試合を棄権したり、抗議のマスクを着けたりした、あのころから冷めた目で見る人が増えたことは確かかも。
おそらく本人の意思だけではない、政争の具に利用された結果、メディアから持ち上げられたり必要以上に叩かれたり、そのストレスは計り知れないと思います。
彼女の言動から推察すると、やはりマインドはアメリカ人なんだろうなと思うところがあるので、母国・日本との間でときどきアイデンティティーが不安定になるのかもしれないですね。
負けたからって謝らなくていいですよ。