目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

国会議員は動くだろうか?

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ワクチン接種後に亡くなられた方の親族が厚労省に問い合わせをしたところ、死亡者数が膨大になって云々…というようなことをオペレーターが答えたらしいという話がツイッター等で話題になっていましたが、そのご親族の方が街頭演説中の山本太郎氏に切々と訴えている映像です。

立憲の原口さんにも相談したとおっしゃっていますね。

ヒアリングで取り上げてもらったと。

原口さん、今は立民の所属なのね。

さて、秋の選挙を前に国会議員の先生方はどう動くでしょうか。

今後、ワクチン接種後のもろもろについて支持者等から相談を持ちかけられることは増えるでしょう。

指定感染症2類から5類に下げて、安全で有効な治療薬の開発に全力を注ぐのが本筋ですが、ワクチンの普及率が株価や経済活動と連動しているため、与党はとにかくワクチンを推進して東京五輪を成功させれば、秋の選挙で勝てると踏んでいる。

それを崩したい野党側にとっては格好の材料ではあるんですけど、さあ、どうするでしょうねぇ。

ワクチンこそが救世主だと信じ切っている国民も少なくはないし、とりわけ立民は連合の票が縛りになって身動き取れないような気がする。

これもまた踏み絵だわ。