目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

やはりテレビはよろしくない

夕方の報道番組で速報が流れたので、何が起きたのかと思ったら、V6の解散だった。

キャスターが「今入ってきたニュースです」と険しい顔で伝えるもんで、一瞬緊張してしまったじゃないの。

なるほど、V6=VVVVVV=WWW=666 でしたか。

今まで気がつかなかった。

 

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しかも歌舞伎界の予言者が大げさに反応しています。

 

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何かのメッセージだったのかな。

高齢グループが順番に活動を終えているだけなのにね。

 

しかし、つくづくテレビはよろしくないと思う。

K大学の調査では、ワクチンを接種したいという人が増えて6割以上、65歳以上では7割以上に達するというんだけど、「今すぐにでも」という人と「様子を見ていずれは」という人がごっちゃになっている。

いつも思うんですが、どういう質問の仕方をしたのか明確にしてほしい。

それで、キャスターが「mRNAは理論上体内に残らないんですよね」と言い、河野太郎が医療従事者に「副反応はありますが、非常に効果が高いのでぜひ打ってください」と説明しているシーンを流し、2回目の接種を終えた看護師が「全然腫れてません」と注射の跡を見せながら微笑んでいるシーンを流し、そのうえで尾木ママが「私は打つわよ~」と言い、これを見ていると、何のためらいもなく接種したくなっても不思議ではないなと思った。完全に思考が止まってしまう。

 

ちなみにF社の場合、2回目の接種で翌日以降に高熱が出るケースが多く、イスラエルで取材中の朝日新聞の記者が接種後に38℃の熱が出たのをSNSで投稿していました。

15分以内にアナフィラキシーの症状が出たらすぐに対処してもらえるでしょうが、1人になってから容体が急変したらどうすればいいのか。

その辺の説明が足りない。

というか、全然ない。