2016年の大統領選挙のころ、トランプ氏の背後にいる勢力についてさまざまな記事が出ていたにもかかわらず、そのころはいまいちピンと来なかったんですが、今改めて読み返してみると、なかなかおもしろいですね。
トランプを担いだと言われるコーク一族のバックにメロン財閥?
メロン財閥はアメリカ4大財閥の一つで、ロスチャイルドやロックフェラーより歴史が古く上位。共和党支持。
分家のスカイフ派の当主であるリチャード・メロン・スカイフは、ディビット・ロックフェラー(故人)の民主党ヒラリー派が大嫌い。
同じく分家のマシュー派は、ジェイ・ロックフェラーと仲良し。
宗家のジェイと叔父ディビッドは激しく対立。
なんと、リチャード・メロン・スカイフ(82歳)とディビッド・ロックフェラーの息子リチャード(65歳・飛行機事故)はともに2014年の夏に死亡。
ジェイ・ロックフェラーはロスチャイルド宗家のジェイコブ派。(→小沢一郎)
小泉さんやケケ中さんはディビッド派ですよね。
安部さんもか。三菱だもんね。
そういえば、トランプと安部さんが最初からしっくり行っていたわけではなく、仲を取り持ったのは自分だと戦争屋のボルトンが言ってましたな。
なるほど、今、菅さんや安部さんが追い込まれている背景が少し見えてきたわ。