目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

私も在宅ワーカーです。

公園で遊ぶ子どもの姿もめっきり減りました。

うちの向かいは単身用マンションなんですが、入居者のほとんどが阪大の学生さん。

合格して3月に引っ越してきた人たちも数日泊まっただけですぐにUターン。

せっかくがんばって勉強して、やっとこさ入学にこぎつけたのにね。

ぴかぴかの一年生が新しいランドセルを背負って登校する姿を見たいし、せめて学校だけは何とか早期に再開できればいいんですが。

 

私は、20代はシフト勤務で体内時計が狂いまくり、30代は残業して夜10時に帰宅し翌朝の6時には起きて出勤しなきゃならないというタッチアンドゴーの生活に嫌気がさして、40歳でフリーの在宅ワーカーになりました。

だから、家にいるのは慣れているんですが、それでも人と会えないのはつらい。

独立した当時は、「家で仕事するのは刺激がなくて退屈でしょう?」とか「仕事場とプライベートが一緒なんて大変ですね」とか、さんざん言われましたが、おっしゃるとおりです。ビンゴ!!

収入は不安定だし、受注次第でスケジュールがころころ変わるし、納期ぎりぎりで悪戦苦闘しているところに突然の来客があったり、もう大変です。

ただ、フリーなので、納品さえすれば時間の使い方は自分の自由。

役所の手続きや通院など平日の昼に動けるのはありがたかったです。

私は時代の先駆者だったのか?

いやいや、単に組織に向かなかっただけ。

今後、テレワークが主流になるんだとしたら、プライベートと仕事の使い分けがテーマになってくるでしょうね。

そういう間取りの家を建てれば売れるかも。そのうえで災害に強ければ言うことなし。

 

さあ、夕飯の買い物に行ってこよう。