目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

東京五輪の主役はアスリート

あしたは中居くん生誕の日。

生まれた日も金曜日だったんだ。

きのうも「ナカイの窓」を見ながら、いつの間にか寝落ちしていました。

スマステが終わるなら、窓は何としても死守したいな。

大人にとっては、日付が変わる前後がゴールデンタイム。

 

先週の仰天スペシャル、関西地区の視聴率は16.1%だそうです。

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山Pのコード・ブルーも引き続き好調。

いつものことながら、関東地区と4〜5%の開きがあるのはなぜ?

私が思うに、関西のテレビは芸人の占有率が高く、アナウンサーでさえ三枚目が多いから、むしょうにイケメンや美女に会いたくなるのね。

大阪でしか活動していない芸人さんってそれはそれは個性的だから。

それが東京と違うところかもしれない。

逆に、関西人から見たら、関ジャニがそれほどおもしろいとは思わないんですが、SMAP同様、アイドルの既成の枠にはまらないところがユニーク。

「関ジャム」はたまに見ています。

ホスト役に徹しているところがいい。

  

そういう点では、東京五輪の主役もアスリートであって、芸能人は目立たなくていいんですよね。

誰も望んでいない。

東京五輪誘致にもろ手を上げて賛成というわけではなかったけど、ここまで来たら、何としても成功させてほしいな。

いや、成功してもらわないと困る。

不況で大規模なデモが起きたブラジルでさえ節約型のオリンピックを成功させたんだから。

もし消費税を再延期するなら、オリンピックでたくさん稼がないと。

猛暑も心配ですが、水害はもっと心配。

2020年の夏がどんな気象になるか予測もつきませんが、今年のようにヒョウが降ったり、竜巻が起こったり、次から次へと台風がやってくることも想定しておかなくては……。

それと、東京五輪を待たずして世界的な不況が訪れることを予測する専門家も多いので、もしそうなった場合、浮かれてばかりもいられない。

とにかく東京五輪までが一つの区切りになっていて、それ以降の日本のあるべき姿が見えてこないのが不安ですね。

だから、消費も伸びないんでしょう。

開会式や閉会式にどのタレントが出るか、各テレビ局のオリンピックキャスターをだれが務めるか、そういったことを話題にできるうちはまだ幸せかも。

それよりもまず、私たちは自分の家族と資産を守らなくては。