目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

続けたかったな。。。

慎吾がスマステーション終了の一報を聞いて、「続けたかったな」と周囲に漏らしていたとか?

ソースはサイゾーですが💦

ジャニーズに残ったとしても、早晩終了させられたと思うので、月曜から土曜まで生番組を担当している大下さんにお休みがプレゼントされるんだな〜とポジティブに受けとめようと思います。

いつかまたご縁がありますように。

12日の番組内で正式に発表されるんでしょうか。

 

編成の決定権は局にあるので、どんなタレントを使おうが、どんな番組を作ろうが、視聴者としてはおもしろければそれでいいんです。

ただ、民放は不当なまでに安い電波利用料の負担で済んでいるんだから、視聴者(国民)の利益に供する番組づくりに努めるのは当たり前で、いくらスポンサーがOKしても、つまらない番組を公共の電波を使ってだらだら流すんじゃねぇよ。

視聴率が10%を超えたらといって、鬼の首を取ったように勝ち誇ってるんじゃねぇよ。

何という低レベルな戦いだ。努力が足りないんじゃないか。

…と、83歳の母がいつも怒っております。

まあ、私がしょっちゅう言ってるからですが。

ニュース番組にもタレントが出まくるようになり、どうせ台本どおりにしか話せないんだから、最初から何も期待しないし、そりゃあ、BSフジのプライムニュースが人気あるわけだわ。

  

公取委の研究会があさって4日からスタート。

いろいろ調べれば調べるほど、ぶつかるのが既得権益」「天下り」「電通の三本柱です。

その話はまた追々と。

いずれは法整備を期待したいところですが、業界がそう簡単に変わるとは思っていません。

体を張ってでも有名になりたいと思う人がいる以上、性接待はなくならないだろうし、テレビの情報を何の疑いもせず信じてしまう人がいる以上、権力者は世論を簡単に操ることができる。

何の調査か忘れたんですが、日本人のテレビに対する信用度って欧米に比べると断トツに高いんですってね。

たしか欧米は20%前後で、日本は70%ぐらいでした。

疑ってかからない。

そして、テレビの情報がそのまま選挙の結果に反映される。

この影響力の大きさを考えると、これからも監視の目は必要だと思います。

ネットを使う若い世代はテレビ離れがどんどん進んでいますが、それでもテレビの情報に流されないかといったら、そんなことはない。

私だって流されますもん。

 

今回、公取委が動いたのも、安倍さんの政策の目玉である「働き方改革」が大きいと思うんです。

つまり、厚労省

電通の過労死の一件も厚労省が果敢に動いた。

厚労大臣は塩崎さん。

安倍さんと塩崎さんは朋友なので、私は今まで一体で考えていたんですが、今、2人の関係がぎくしゃくしている事実をすっかり見落としていました。

例の受動喫煙防止対策強化の件で、結局、安倍さんがタバコ族議員(=タバコ利権)に配慮したもんだから、厚労省が進める健康増進法改正案がとん挫しているんですよね。

三原じゅん子と大西議員のバトルをニュースで見た人いるでしょう?

 

公取委が本気を出してくれるかどうかは、あしたの内閣改造で塩崎さんが続投するかどうかにかかっているかも?

まずはそこからです。

 

<続く>