タイトルはSMAPの「Let It Be」のワンフレーズですが、きょうはSMAPの話題からちょっと脱線しますので、興味のない方はスルーしてください。
元TBSテレビ記者のY氏(安倍さんの御用記者?)に関するレイプ事件が何かと取りざたされていますが、TBSの報道の仕方が生ぬるいんじゃないかという意見もちらほら。
一方、週刊誌はというと、ツイで拾った情報ですが、この一件を暴いた週刊新潮の編集長は、映画「凶悪」に登場する宮本太一という記者(山田孝之)のモデルになった人で、警察が取り上げず、週刊文春をも味方につけた犯人を地道な取材で逮捕に追い込んだ人物なんだとか。
事実確認はしていませんが、この映画ぜひ見てみたいな。
SMAP目線で見ると、新潮も文春もどっちもどっちなんですが、確かに加計学園の問題にしても、文春の斬り込みは弱いような気がする。
元事務次官のM氏に関する記事も、思わせぶりなタイトルをつけているわりに、読んでみると、中身がしょぼくて何が伝えたいのかよくわからなかった。
今の文春は、文春砲がプレッシャーになっているんじゃないかと思うことさえある。
読者の期待に応えなくちゃと、なんか余裕がない感じ。
文春は影響力が強い分、あちこちから圧力もかかりやすいんだろうし。
ただ、これだけ次から次へといろんなことが明るみに出ても、安倍さんの支持率はそれほど落ちてないんですよね。
こんなに優遇してくれるなら、敵対するよりお友だちになったほうが得だと、近くにいて機会があればそう考えるのも当然か。
ジャニーズ事務所だって多少のダメージを受けたとはいえ、まだまだ影響力はあるし、とりたてて理由はないけど、なぜか安倍政権とジャニーズがダブッて見えてしまう今日このごろ。
安倍政権の力が弱まってくるのは、おそらく景気後退の局面でしょうか。
それまではまあ安泰かな。
あの盤石だった小泉政権もブッシュ大統領の支持率低下とアメリカの景気後退とともに勢いがなくなってきたので。
最後に郵政民営化の花火をドカーンと打ち上げて終了。
そこで、いつごろがヤバそうか西洋占星術で占ってみました。
って、なんでこの話に持ってきたかというと、最近のおじゃMAPで占いの話題がよく出るから。
アンミカの回は西洋占星術で、今週は大殺界の話で六占星術でしょ。
私は六占星術は当たったことがないので、参考にしていませんが、好きな人は多いですね。
占星術は古代バビロニアが発祥の地と言われていて、ギリシャに伝わったものが西洋占星術。
インド占星術も有名ですが、中国の四柱推命にも西洋占星術の影があると言われていて、東洋に伝わった占星術がベースになっているんじゃないかという説もあります。
宇宙の天体がどうのこうのという前に、世界中でこれだけ多くの人が、とりわけ国をつかさどる人やお金を動かす人たちが今なお占星術を参考にしているという点が重要なのであって、だから私は無視できないんですよ。
世界の金融の中枢にいるのはユダヤ人なので、ユダヤ人が好む数字や忌み嫌う数字も侮れないらしい。
天災に関してはともかく、人為的なものは参考になると思います。
占いに依存するのは怠け者かもしれないけど、占星術を習得するのに何十年とかかるんだから、勉強するほうは怠け者じゃないですよ〜。
だらだらと長くなってしまったので、いつごろがヤバそうかという鑑定結果は、また今度、どこかの機会でお話ししたいと思います。