この本については前回ちょっと触れましたが、とりあえず読み終えました。
あくまで伝え聞きなので、真偽のほどは不明ですが、これはあり得るなと思ったセリフを抜粋してご紹介します。
まずは、中居正広編。
〝人間らしい〟とは?――中居正広がこだわる〝アナログ〟の味
『世の中めちゃめちゃ便利になってるけど、みんな機械に〝使われている〟感じがするんだよね。本当は機械を使わなきゃいけないのに。俺はやっぱり人間らしく生きたいし、人間だからそこまで正確に精密な機械じゃなくて構わない。失敗するから人間、それが〝味〝』
情報源は、「ミになる図書館」の放送作家さんだそうです。
機械に使われている……確かにそのとおりかも。
デジタル商品を研究、企画、開発する人は頭をフル稼働させているけど、じゃあ、それを使っているほうはどうなんだ?という疑問は私も常に持っております、ハイ。
中居くんのアナログ志向は本人も語っているので、これは周知の事実ですね。
(あれっ、どこかの事務所と同じ。)
本によると、時計は電池式より自動巻き、ケータイはスマホよりガラケー。
「人でも物でも、そこに体温が通ってなきゃ魅力を感じない」からだそうです。
ただし、「高級時計の大半は自動巻きということもあるのでしょうが」という筆者の断りは入っていました。笑
こだわりが強いというのは、中居くんの生年月日で占っても(西洋占星術)一目瞭然。
(ここからは私の所見です。)
この日に生まれた人は、10個の天体が片方の半球に集まっているボールタイプ。
頭脳明晰で自分の知識や経験を徹底的に活用し、その業績を後世に 引き継いでいくタイプだと言われています。(例 ヘレン・ケラー)
当然、こだわりも強くなる。
中居くんは獅子座生まれ。
10個の天体の配置は、
・4区分(性質) 火のサイン5個、風3個、地1個、水1個。
→ 熱い男です。弁が立つ。物欲は少なめ。感情的でない。
・3区分(行動) 活動サイン3個、不動2個、柔軟5個。
→ 融通性があり、周りの反応を見て行動する。気遣い。
性質はいたって男性的ですが、行動は女性らしいところもあり、それがあのツンデレの魅力につながっているのかな~と思います。
とにかく、熱くて優しいオトコであることには間違いありません。