きょうの記事は長文です。
3月24日付のジャニーズ事務所からのメール伝言板によると、次号会報は6月初旬ごろの予定ということ。
本来は1月ごろに届いていたものなので、半年遅れということになるんでしょうか。
3ヶ月も先というのがね、平常運転に戻るのにまだ時間を要するということなのか、そのころなら何とかなっているんじゃないかという見切り発車なのかわかりませんが、6月に「ファンの皆様に安心していただけるメッセージをしっかりお届け」して、さすがに9月に移籍だの解散だのはないだろうと思った私は甘いですかね?
次の会報でライブの告知があるんじゃないかと考えるのはもっと甘いかしら?
甘いよね、たぶん。
今なおこんな状態だから、マンパワーと時間が足りないのは理解できる。
ただ、そうなると、新規の仕事もしばらくは滞る可能性はあるので、メンバーの体は空いているんじゃないかい? なーんてちょっと期待してみたり。
何よりも慎吾の表情が明るくなったから。
ドラマの撮影が終わった安堵感のあらわれだとは思いますが。
でも、以前、大阪のテレビ番組(ちちんぷいぷい)に出たとき、コンサートは好きかと尋ねられ、「大好き。お客さんがみんな笑顔、笑顔、笑顔で、こんなことってほかにないでしょう。最高のカラオケ!」って言っていたぐらいのライブ大好きっ子だから。
歌って踊っている慎吾、私も好きです。
25周年ライブに関しては、期待はしないが、希望は捨てず。
さて、ここで、苦しいときの神頼みならぬ、占い頼みです。
ユング心理学を学んだときに、ついでに西洋占星術を勉強したんですよ。
占いが嫌いな人はスルーしてください。
生誕の日をCDデビューした1991年9月9日、場所は東京都内、時刻は9時に設定しました。
企業が動き出す時間帯なので。
いろんな時刻を設定したところ、正午が一番しっくりくるんですけどね。
すると、ホロスコープはこうなる。
まず、一番内側の赤く囲んだ太陽☉と月☽が接近しているのは、CDデビューの日が新月だったことを表しています。
わざわざ新月を選んだのかどうかはわかりませんが。
星が円の片側に集中しているのは、ボウルタイプといって、自分に与えられた才能と足りないものをよくわかっていて、それらを徹底的に活用していくタイプのこと。
例 ヘレン・ケラー
専門用語を羅列しても仕方がないので、ざっくり説明すると、SMAPは生まれもっての強運というわけでもなく、ただ、冥王星♇(カリスマ性)、太陽☉(名誉)・月☽(人気)、海王星♆(芸術性)が小三角形(ブルーの線)を形成していること、それから、この冥王星が大変強力なことから、この道で成功するチャンスは十分兼ね備えておりました。
が、金星(愛、ビジネス、お金)と冥王星がタイトなハードアスペクト(赤い線)を形成しているので、下手をすると、一発屋で終わっていた可能性もあったわけですね。
しかも、幸運の星・木星♃がしし座29度という涙の度数。
多くの人と喜び、悲しみを共有し、その功績を後世に伝えていく使命を持ちながら、大きな壁にさえぎられている状態です。
だから、さまざまなアイデアと仕掛け、そして、何よりも彼らの努力が今日のSMAPをつくってきたということがよくわかります。
そして、もっとすごいのが、
赤く囲んだ金星♀の位置を見てください。しし座ですね。
冥王星♇の位置を見てください。さそり座ですね。
そうです、ここまで言えばSMAPファンならすぐにわかりますよね。
しし座生まれといえば、中居正広。
さそり座生まれといえば、木村拓哉。
金星と冥王星の不安定さをこの2人ががっちりサポートしてきたんだろうなと思うと、感慨深いなぁ……。
で、現在と未来ですが、この図は解散報道があった1月13日に設定しています。
その日の運勢を見ると、ちょうど進行pの太陽☉と出生nの天王星♅が障害の角度。
こういうときは、独立しても良い結果にならず、予想外の展開になることが多いので、少なくともここ数年はやめておいたほうがよさそうです。
次のターニングポイントは、出生nの金星♀と進行p☽の月が重なる2016年9月ごろ。
影響は前後1ヶ月なので、8月から10月。
実をいうと、金星♀は、愛、ビジネス、お金以外に、コンサートも表します。
契約更新の9月だから、ビジネスに関する何かほかのことを暗示しているのかもしれませんが、コンサートの暗示であってほしいなと思います。
トランシットの土星が絡むので、努力と辛抱は必要。
最後に、1991年9月9日9時、東京生まれの人がSMAPと同じ運命をたどるかというと、それは違います。
同じようなチャンスを持っていても、活かし方次第で人生は変わるからです。
以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました。