目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

どの国も内憂外患

 

ここに来ていきなりどうしたんでしょう?

露に加担するな、ミサイルを打ってりゃいいんだよという脅しなのか、それとも中国のように強固なロックダウンで国内外の敵対勢力を封じ込める作戦なのか、いやいや、単に変異株が流行っているだけなのか。

どこの国も権力闘争が激しくなっているのかな。

私がもし国家元首なら、私がもし億万長者の金持ちなら、グレイトリセットなんてやってられるか、何も持たなくても幸せな社会なんて要らねぇよ。って思いますけどね。

金持ちじゃなくても、なけなしの財産を奪うのはやめてほしいもの。

王族・貴族の金庫番がいつの間にか力をつけて自分たちの地位と財産を脅かそうとしていることを快く思っていない説は十分あり得そうです。

マッチポンプマッチポンプでもしょせん人間のすることですから、一筋縄ではいかない、かなり複雑な様相を呈してきましたね。だれが敵で味方なのかわかりにくい。

たしかキッシンジャーがD.ロックフェラー亡きあと、宗家側についたのも、クリントンたちが本気で後継者の座を狙っているのを警戒してのことだと、うーん、たしか副島本で読んだのかなぁ。そんな話もありました。

日本でも改憲すれば預金封鎖からの私産没収やワクチンの完全義務化が可能になるとのことですが、逃れられるのはおそらく1%の特権階級だけで、それ以外は官僚だって政治家だって御用学者だってみんな対象になるのに、そんなことを本気でやりたいのかな?って正直思います。

高輪プリンスホテルの貴賓館はもともと竹田宮の邸宅だったんでしょう。この前、本人がテレビでボヤいていましたよ、取られちゃったって。

それはそうとして、飛行機、船と来たら、やはり次は鉄道ですかねぇ。

何も起こらないことを祈ります。

 

gomami.hatenablog.com

 

 

やるふりだけの賢明策

田中宇 (@tanakanews_com) | Twitter

 

ロシアの巡洋艦モスクワが沈没して死者1名、行方不明27名という報道があったあとだけに、知床観光船の乗員乗客26名という数字が偶然なのか、ロシアが腹いせで沈没させた〜とかいって騒ぐんじゃなかろうかと当初はいぶかりましたが、現時点での報道を見る限り、取り越し苦労だったようで、やはりなにがしかの抑止力が働いたのかしら。

日本もEUも本心でロシアと戦争したいはずがない。

浅田真央ちゃんも安藤美姫ちゃんもロシアのコーチに師事して、羽生くんに至ってはプルシェンコにあこがれて今日までがんばってきたのだ。

論点がずれたけど、そういうことなのだ。

 

myjitsu.jp

 

まさに崖っぷちのポニョ。

「まいじつ」=「週刊実話」ですが、SMAP騒動のときも大半のメディアがジャニーズに忖度する中でここと東スポだけは飛ばしてましたね。

でも、週末の大雨には気をつけましょう。

 

あの人がコロナで隔離措置

 

このニュースをわざわざ流す意図はなんでしょうね?

次のステップに移ることを示唆しているのか、それともロシアに何かを阻まれてプラン変更を示唆しているのか。

この人がたとえコロナに感染したって隠しておこうと思えばできるのに。

ブースター接種を勧めるにしてはなんだかねぇ。

この世はホラーだわ。

もともとテレビが嫌いだったわけではなく、むしろ好んで見ていた時期もあって、そのころの私はテレビで活躍する人たちは選ばれた特別な存在なのだろうと単純に考えていました。

目が覚めたのは例のSMAPの公開謝罪会見がきっかけですが、今はさらにテレビという箱がまるで檻のようで、その中に棲む人たちはただの囚われ人じゃないかとさえ思うときがあります。華やかな世界の裏側は知らないほうがいいのかもしれない。

 

ところで、先日亡くなった俳優さんが出演された映画がこの秋に公開予定だそうです。

原作はあの鈴木光司「リング」ですが、2020年に亡くなった女優さんもデビュー当時に出演しているので、改めてあらすじを思い出してみたんですが、たしか天然痘がどうのこうのだったような?

私も原作を読んでハマったクチですが、「えっ、天然痘??ウイルス??」というんで最後のほうで急速に冷めた覚えがあります。

で、調べてみたら、こんなあらすじだった。

 

yuemoon.blue

 

貞子のDNAと結びついた天然痘ウイルスは、ビデオという視覚から入る情報で観た人の遺伝子に変異を起こし、ヒトの体内に現れます。

「らせん」の最初の段階では、このウイルスは心臓冠動脈の一部に腫瘍を作り、約1週間で最大になった腫瘍が心筋梗塞を引き起こします。

しかし映画では、浅川礼子の上司・吉野の死因は窒息死でそれまでの死因とは異なっています。

ウイルスを調べた宮下は、ウイルスが変異し形状が変わっていることに気づきます。

さらに原作小説では、ウイルスは別方向への進化も開始します。

排卵期の女性の子宮に入り卵細胞に到達、貞子のDNAを持った受精卵となります。

1週間ほどで出産され、母体は衰弱死します。

 

事実は小説よりも奇なり。

 

警報級の雨予報

 

近所の工務店さんがたまたま隣家の屋根の点検をしていたところ、うちの屋根瓦の破損に気づいて修理を頼むことになったのですが、これは2018年のあの猛烈な台風のときにできたもの。雨漏りする前に気づいてよかった。

それ以外にも飛来した瓦の破片が樋に詰まって雨水があふれやすくなっているため、それも修理してもらうことに。

あれから4年たつのに、いまだに不具合が出てきます。

大量の瓦の破片がすさまじい勢いで飛んできて、銃撃戦さながらでした。

ほんとうに怖かった。

 

で、今週末の警報級の雨ですが、去年の同時期はどうだったかというと、同じように大雨が降ってますね。20日ごろですが。

早々と梅雨入りしたわりに6月はあまり雨が降らず、7月にまとまって降ったのかな。

今年も似たようなパターンになりそう。

農作物に影響が出ないか、いや、これは絶対に出るな。

 

訃報

 

くも膜下出血

何の番組で見たのか、リベラル派の立場でトランプに批判的だったのは知っています。

青山学院高等部尾崎豊の1学年後輩だったそうです。

今も昔も

 

反ワクチン=プーチン礼賛=Qアノンの陰謀論者という括りでの批判記事です。

闇とか光とか、もうおなかいっぱい。

確かに、冷静な視点でワクチンの有効性と安全性を追及し、中立的な立場でウクライナとロシア双方の言い分に耳を傾ける人たちの印象を悪くするという点では、記事のとおり迷惑な団体かも。

お子さんが入会して困っている親御さんの話、かつての連合赤軍や鸚鵡を思い出す。

悩める者を言葉巧みにおびき出す手法は今も昔も変わらず。