目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

ため息が出るなぁ・・・

note.com

 

飴を舐めることができるマスク、わんこのマスク……。

異様だわ。

家を一歩出たら、みんなマスクをしている。

小さな子どもたちは他人の喜怒哀楽をどこで判断するんだろう。

口と頬はマスクで見えないでしょ。

目と声の大きさやトーン?

目は口ほどに物を言うといいますもんね。

目の表情だけで相手の心の動きが読めれば、口は笑ってても目が笑ってない人に騙されることはないか。

そういう能力をこれからの子どもたちは自然と身につけていくのかも。

 

これ、ヤバくないですか。↓

老害。(>_<)

mainichi.jp

 

大阪はえらいこっちゃ

緊急事態宣言でデパートや大型ショッピングモールは食料品売場を除いて休館。

徒歩圏内はいつもと変わらずですが、梅田は閑散としているんだろうなぁ。

 

昨夜、同窓生4人とオンラインお茶会なるものをやりました。初体験です。

感想としては、

1、文字だけの会話と違い、元気な顔を見ることができて安心した。

2、会話が重なったり途切れたりするので、ただのおしゃべりでも進行役が必要。

3、誰かがちょっと違った動きをするだけですごく目立つので、会議や講習会では居眠りもできない。→監視しやすい

4、やっぱり会って話がしたいな。

 

そこで聞いた話ですが、大阪で30代の学校の先生がコロナで亡くなったというのは事実でした。

救急車を呼んだものの、入院先の病院が見つからず、その間、酸素吸入の処置を講ずるも甲斐なく。

かねしろクリニックの先生は、「新型コロナウイルス変異株で若者も重症化しやすいと言われていますが、そういう事実はありません」とおっしゃっている。

町のクリニックながらコロナの重症患者2名を受け入れているので、私はこの先生が発する情報のほうが正確だと思う。

30代、40代のコロナ患者が重症化するケースは以前からある。

問題は、受け入れる医療機関が見つからないということ。

大阪はとっくに医療崩壊している。

給付金目当てに軽症、中等症の患者を受け入れても、重症患者を受け入れようと積極的に手を挙げる病院がないんだそうです。

今こそ医者の真価が問われるときなのかな。

私の従妹が元看護師で旦那は勤務医なんですが、ワクワクはどうするつもりだろう。

気になって仕方がないんだけど、叔母にも聞けない。

 

旧友の話ですが、会社時代の同僚で仲が良かった2人のうち、1人は医師と結婚、もう1人は兼業農家の息子と結婚。

どちらも学生時代からの付き合いで、結婚当初は生活レベルも変わらなかったんですが、ン十年たったら、片方はクリニックを開業して介護事業で大もうけ。子ども2人を医学部に入れて、いつの間にやら地元で有数の資産家になってた。

片方は、夫の両親が細々とやっていた農業を継ぎ、自給自足の生活。一部の作物は農協に買ってもらっていると言ってた。

生活水準の差と物理的な距離が原因で自然と疎遠になっていったんですが、今となれば、自給自足できる人は強いなと思う。

人生、最後の最後までわかりません。

 

これが次期首相候補・・・

 

46という数字がおぼろげながら浮かんできたんだってw

さすが、「あまり知られてないんですが、実はプラスチックって石油からできているんですよ」と言っただけのことはある。

うちの近所のお寿司屋さんは、無料で配布してもいいはずのエコに配慮した手提げ袋を有料で客に売りつけているわよ。

結局、新たな利権を作って消費者の負担を増やしているだけ。

私の勝手な推測ですが、もしかすると、当初はこの人にワクワク担当大臣をさせようと考えていたのかも?なーんて。

1995年のカードらしいですが、シンジローくんにそっくりの白髪交じりでスーツ姿の男性が日本刀を前にして今にも切腹しそうな絵があるじゃないですか。

カードはあとから適当に入れ替えたりしているそうですよ。

当たらないと意味がないので。

いずれ被害者から山のような集団訴訟を起こされたとき、製薬会社はそんなの想定済みで痛くも痒くもないでしょうが、当然、使用を許可した政府の責任者は批判の矢面に立たされる。

だから、首相もトカゲ大臣も何となく及び腰に見える。

ガンガン飛ばしているのは、くしゃおじさんだけ。

そういう意味では適任なんでしょう。

あとは、元政治家や芸能人、スポーツ選手など外野にワクワクの必要性を訴えさせて、供給が遅すぎると政府批判をさせながらうまく利用している。

大阪もイソジン知事のかわりに橋下さんが吠えている。

シンジローくんでは、失言が多すぎて墓穴を掘るおそれがあるから、ワクワク大臣はとてもじゃないけど無理だと私も思うな。

 

私の身の回りで起きたこと

そういえば、深夜1時半から2時ごろ、空が騒がしくて目が覚めたの。

軍用ヘリの音っぽい。

1機が旋回しているのか、複数のヘリが行ったり来たりしているのか、音だけではよくわからなかったのですが、たぶん前者だと思う。

30分ぐらい続いたかな。

緊急事態宣言の発令と何か関係があるのかないのか。

 

それと、きのうはスマホのSMSに「密林」を名乗る詐欺メッセージが入ってた。

これはちょくちょくあるので気にしてないんですが、ほどなく知り合いを装ったイタズラメールが届いて、無視するとまた送られてきた。

「お返事くださ~い」というやつ。

ケイタイを何十年も使ってて、迷惑メールが送られてきたことはほとんどないんだけど、どこで漏れたのかしら。

「密林」か「線」か「こども」あたりが怪しいな。

なんといっても前科があるから。

こういうところに国の大事なデータ管理を任せるとかあり得ないんだけど、リスクを知らないんじゃなくて、知ってて任せているところが問題ですよね。

結局、面倒だけどアドレスを変更しました。

 

きのうはほかにもいろいろあって、東京の弟宛てに手紙を書いてたら、高校の友だちからたまたま電話が。

それで、アレのことをどうにか伝えることができました。

年の離れた旦那がクーポンが届くのを今か今かと首を長くして待っているらしい。

初心者向きのオススメの動画を2つ紹介して、旦那にも見せるように言っといた。

1人が理解して納得すれば、そこから複数の人に伝わっていくんじゃないかな。

私より人望があるので、彼女に期待しよう。

日本人は権威主義なので、「お医者さんがこう言ってた」「「薬剤師さんから聞いた」という話にはわりと耳を貸してくれる。

私がどれほど熱意と真心をもって伝えようとしてもテレビに負けるのは、テレビに出ている人たちが立派な肩書きを持った選ばれた人たちだと思っているからでしょう。

少なくとも私より信用している。

私に周囲の人を説得できるだけの信用がないのは不徳の致すところでございます。 

 

ほっとひと息

うちのおばあちゃんは週2回デイケアに通っています。

入浴サービスをやっているところを探したら、たまたま手術をしてもらった病院が経営している施設だったので、即そこに決めました。

朝、お迎えの車が来て見送ると、私は体じゅうの緊張がとけてリラックスします。

今がそうなんですけど。(^^)

一日預かってもらえるだけでも、介護者にとっては大変ありがたいサービスで、介護スタッフの方々には感謝しています。

スタッフの年齢は30代から40代が中心。

今まで老人介護の担い手だった団塊の世代が介護される側となり、その下の私たちの世代もまもなく仲間入りをするでしょうから、今の老人介護を支えているのはこの世代の人たち。

この若い人たちの命を守ってほしいと切に思うのです。

高齢者の次は介護施設福祉施設で働く職員にもアレが供給される運びとなるだけに、毎日祈るような気持ちです。

 

うちの場合、祖父母は家で看取りました。

父は家族が留守中に心臓発作を起こして亡くなったので、検死やらなんやらで大変でしたが、最期は病院のお世話にならず見送りました。

なので、おばあちゃんもできれば家で看取りたいなと思っているのですが、そううまく行くかどうかはわかりません。

そうそう、検死の間、家族は部屋の外で待機するんですが、父の部屋からかすかに笑い声が聞こえてきたんです。

警察の人ですが、笑っちゃいけないと思えば思うほど些細なことで笑いが堪えられなくなるという、私にもそういう経験があるので、まあ、いいかと思いましたが、あまり気分のいいものではなかったですね。

もう23年も昔の話ですが。