「韓国なんて要らない!」
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) September 2, 2019
週刊ポストの特集に批判の声が上がっています。
思想家・内田樹さん「というわけで僕は今後小学館の仕事はしないことにしました」https://t.co/v7n4Xv6vV5
けさの新聞の広告を見て、これは一波乱ありそうだなと思ったんですが、もう謝ったの? 早いな。
「週刊ポスト」は、かつて田布施システムを記事にしたこともあって、また、それほど安倍政権べったりでもないことから、新潮とは違い、ウヨというより保守に近いのかなと思ってました。
でも、やっぱりウヨだったか。
ポストは記事によって読んでみたいと思うこともあるんですが、何せエロ写真が多いから、手にとるのもはばかれる。オジサンしか読まないイメージ。
テレビをつけると、香港と韓国の話題ばかりですね。
別々の事案のようで連動しているんでしょう、きっと。
どちらもG20が終わったとたん、始まったから。
そういえば、フランスのイエローベスト運動はどうなった?
マクロンとプーチンが会って、EUのほうはケリがついたのかしら。
先日、友人が「韓国へ旅行するという娘に、今はやめておけと注意しても、言うことを聞かない」と愚痴っていたんですが、娘さんは無事に旅行を終え、きのう帰国したそうです。ソウルに関しては、特に何も変わったことはなかったって。
電通がさんざん韓流やK-pop人気を煽っておいて、今さら嫌韓を押し付けても、若い人たちが乗ってくるわけがない。
今の若い世代は、テレビでもネットでもなく、自分たちの目で見たものを信じる傾向があるらしいので、次の世代に期待したいですね。
「日本人は、欧米の仲間入りをしたがるくせに、中国や韓国などアジアの国々を見下している、その心理を利用せよ」と言ったのはアイゼンハワーだっけ。
おそらくマッカーサーの報告書から引用したんだろうけど、その作戦にすっかりハマッた感じですな。
なぜ敗戦国だった日本が韓国よりも先に経済成長を遂げたのか、そこの検証をきちんとやらないまま来ちゃってるからね、私たちの世代は。女性はそうでもないけど、韓国に好感を持っている男性は極めて少ない。
♪ ルーズベルトが泣いてるよ ♪
♪ 日本が怖いと泣いてるよ ♪
うちのおばあちゃんが教えてくれたんですが、こんな歌を子どもが口ずさんでいたとは……。戦時中は大人もそう信じてたんじゃないの?
ルーズベルトが泣くわけないだろ。
泣かされるのはいつも庶民ですよ、どこの国も。