最近、同世代の友人たちと集まる機会が多かったんですが、みんな申し合わせたようにそう言っとります。
日本、やばいよ。
日本、もう終わってる。
って。
「親を見送ったら、一緒に海外に出ようか?」なんて真剣に話し合ったりもしました。
と言いながら、みんなずっと日本にいると思います。
だって、住んでみたい国はどこも物価が高い。
さて、急に冷え込んできましたが、一週間ほどでまた暖冬に戻るんだとか。
寒さに慣れるとまた暖かくなって、体のコンディションが狂いそうです。
ところで、
① 季節外れの暖かさ
② ハワイ・キラウエア火山の噴火停止
③ アラスカ、ニュージーランド、ニューカレドニアなど太平洋プレート境界付近で大規模地震発生
これが2011年の東日本大震災発生前の状況と酷似しているんですって。
年が明けて、6日、やぎ座で日食(新月)、7日、天王星が逆行終了、14日、木星と海王星のスクエア(90度)、このあたりは天変地異に注意?
木星・海王星のコンジャンクション(0度)とオポジション(180度)は、株式の暴落など金融危機のサインですが、今回はスクエアなので、過去4回(2012年と2006年)の例を見ると、うーん、株価はやはり下落していますね。
今回は、木星、海王星ともに射手座、うお座のルーラーだから、インパクトは強い。
ただ、過去においては、その後、株価は上昇しているので、金融危機とまではいかなかったようです。
そもそもトランプ大統領が2期目の当選を狙っているなら、今この時期に金融危機を招くような行動に出るとは考えにくいし、多くの予想屋さんが言っているように、世界恐慌ならびに新通貨制度への移行は、23年〜25年にかけてが妥当な線かも。
なんといっても、24年は冥王星がみずがめ座へ、25年は海王星がおひつじ座へ移動するというビッグイベントがあるので、ここに合わせてくると考えるほうが自然。
ただ、トランプ大統領が2期目を辞退するなら、この限りではありませんが。
最後に、水道事業の民営化で一気に有名になったヴェオリア社ですが、当該サイトによると、大阪府下で既に一部の業務を委託している市町村って結構多いんですね 。驚いた。
しかも、豊中、箕面、枚方、堺って、地震・豪雨・台風で被害の大きかったところばかり。
たまたまの偶然だとは思いますが…。
こうなってくると、地方選は、ある意味、国政選挙より重要ですね。
来年の春が勝負。