目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

アメリカ中間選挙の結果はともかく

仮に民主党サイドの不正選挙の証拠でも掴んでいたら、おもしろいことになりそうですが、そうでなくても、ロシア疑惑トランプ大統領が弾劾される可能性はなくなったので(たとえ訴追されても)、上院で勝てばよしというところでしょうか。

債務上限は、たしか2019年の3月まで引き伸ばされたんでしたっけ。

年が明けると、戦争とか災害とかいろんなことが起こるんじゃないかと、正月からヒヤヒヤさせられそう。

1月は天王星が順行に戻るので、ちょっと気になるタイミング。

 

それにしても、民主党が下院を奪還という速報を喜々として流す日本のマスコミ。

読売新聞に至っては、「トランプ政権に大打撃」ですもんね。

それだけ追い込まれているってことかもしれませんが。

日本のテレビでアメリカの中間選挙をここまで大きく取り上げたことは過去にないですよね?

日本は、与党も野党も右翼も左翼もシオニスト左派の支配下にあるってことがよくわかりました。

国民にとっての悲劇は、日本に真の保守政党が存在しないこと。

どれもこれもネオリベだらけ。(+_+)

アメリカの民主党も本来の労働者のための政党に戻らないとね。

そういう意味では、マティスさんの言うとおり、トランプ改革は超党派であるべきだし、実際はそうなんだろうと思います。

 

ところで、片山さつき氏と五輪大臣は、ともに二階派なんですね。

安倍さんが周りにオトモダチを侍らせているのは、二階派の倒閣の動きを監視するためだという板垣情報はまんざら外れていないってことでしょうか。

ちなみに、某有名予備校の東大・京大コースに通っている浪人生から聞いた話ですが、「皆さんの目指している大学は、首相と官房長官の出身大学の偏差値を足しても、それよりまだ上です」と講師が言ってたそうな。

みんな陰ではそんなことを思ってるのね。

大学の偏差値で人間の能力の優劣は測れませんが、「背後」を「せご」と読む首相や「怪我」を「かいが」と読む財務大臣はやっぱり悲しいよなぁ。