なぜ今、6月の日米首脳会談の話をワシントン・ポストが取り上げるのか?
これは、斉藤満さんの分析が当たっているかも。↓
つまり、あることをきっかけに、トランプ大統領の安倍さん3選支持が不支持に変わった可能性があるということ。
「安倍3選」がもたらすトランプの日本離れ。自民総裁選で国民はさらなる苦境へ=斎藤満 | マネーボイス
それにしても、トランプ大統領は直球を投げてくるので、議論しやすいですね。
「パールハーバー」に対して、日本のネットユーザーから「私たちはヒロシマ、ナガサキを忘れない」という反応が即返ってくる。
日本の国民に反米感情を抱かせないよう、アメリカの諜報機関やその配下にあるマスメディアが、ありとあらゆる心理戦で世論操作をしているというのに、トランプ大統領はまったくお構いなし。逆に反米感情を煽っているかのようだ。
パールハーバーに関しては、ほんとうに宣戦布告なしの奇襲攻撃だったのか、この際、もう一度、問い直してみる必要があると思う。
それと、もう一つ画期的なのが、バチカンのペドフィリア(小児性愛)の問題がヤフーニュースでも取り上げられたこと。
去年、ハリウッドのハーヴェイ・ワインスタイン氏が逮捕されたのをきっかけに、ようやくペドフィリアに捜査のメスが入るのかと思ったら、いつの間にか、セクハラに特化したMe Too 運動にすり替わっていたような……?
ペドフィリアは、ただの性的趣味にとどまらないだけに問題は根深いです。
この問題があるから、J事務所は東京五輪に向けて一日も早く社長交代をしたかったんじゃないかと言われていますが、これがなかなか希望どおりにいかないみたいでw