SMAPのいる日常

ありふれた日常と、ときどき昔話、そしてSMAP

新幹線でのテロ事件を伝える某番組の暴走っぷり

ソフトバンクのCMでSMAPがリズミカルに歩いたあのプールサイドを北の将軍様が水着姿のギャラリーにキャーキャー言われながら闊歩するという、これぞまさに歴史の大転換点です。

反対勢力からの追撃には予断が許さないところですが、戦争屋の番人に勲章を授与したり、名誉教授の称号を与えたりするこの国の転換点はまだ先のことでしょうか。

日本は右も左もソロス。

と聞いて、今まで腑に落ちなかったことがすっかりクリアになりました。

私たち有権者に選択肢がないのもなるほど納得です。

 

SMAP解散騒動のさなか、テレビをはじめとする大手メディアが間違った情報を流すたびに、ファンが一つ一つ指摘して、それはフェイクだと訴え続けた。

まさに今のトランプ大統領のようにSNSを使って。

ファンの力がどこまで役に立ったかはわかりませんが、今までのような手法が通じなかったという点では画期的なことだったと思います。

権力を監視する姿勢と嘘を見破る力が国民にも備わっていれば、権力者も好き勝手にはできないはずなんですが、残念ながら日本の国民にそこまでの情熱はないらしい。

テレビや新聞は徹底的に情報統制されているし、ネットは情報量が多い分、デマも多くて、何を信じていいかすごく悩みますが、この発信者は信頼が置けそうだという、もう直感に頼るしかないですね。

 

さて、先週末に起きた東海道新幹線での殺傷事件。

日本の新幹線がいとも簡単にテロが起こせることを再び国内外に知らしめるきっかけになってしまった。

東京五輪を控えてどうする?

だから、この件についての報道は先細りしていくような気がします。

日曜日、たまたまMr.サンデーを見ていたんですが、ひどかったですね、報道内容が。

加害者の親族の話だけを聞いて、親にも社会にも見離された気の毒な発達障害の若者が引き起こした哀れな事件という前提で話を進めており、非情な社会全体の問題だと言わんばかり。

さすがにコメンテーターの木村太郎さんが「これは固有の問題」とくぎを刺していたのがせめてもの救いでした。

人が死んでいるのに、この段階で加害者の心情を思いやる必要がある?

しかも、現場のレポーターが「亡くなった方が止めに入ったことで被害が大きくならなかったという見方と、逆に加害者を興奮させてしまったんじゃないかという両方の見方があって、警察では慎重に捜査を進めることにしている」(一言一句正確ではありませんが) みたいなことを言って、無神経極まりない。

 

犯人がほんとうに発達障害なのか、それともボーダレスなのか、今はまだ判断がつかないし、もし仮に親に対して暴力を振るうようなことがあったら、殺されないように子供から離れなさいと専門家はアドバイスするはずです。だから、育児放棄かどうかもわからない。

それに、世界のテロリストたちは、ネットで自殺願望の人間を探してスカウトするっていうじゃないですか。

家出してから事件を起こすまでの間にどんな人間に接触したか、それも重要でしょう。

とにかく、Mr.サンデーのフライングぶりには呆れた。さすがフジテレビ。

やっぱりテレビはダメだわ。