香取と草なぎの新ユニット「SingTuyo」を大メディア“忖度”でまたも黙殺https://t.co/fXg3u2kD46
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2018年5月12日
SingTuyoと書いて「しんつよ」と読む。香取慎吾と草なぎ剛の2人によるユニットだ。初楽曲は「KISS is my life.」
朝日新聞で3人のリレー連載が始まったり、読売新聞の文化欄にインタビュー記事が掲載されたり、また、いくつかの雑誌は積極的に活動をPRしてくれたりと、それなりにメディアの露出も増えているんですが、映画「クソ野郎〜」の動員数が28万人を突破したとか、「SingTuyo」の新曲がデジタル配信で1位になったとか、成果を挙げていることに対して、大メディア、特に地上波テレビは何も触れない。
ローカルテレビがたまにちょこっと取り上げてくれますが。
でもね、めったに動かない公取委が動いたってことは、働き方改革やTPP発効を視野に入れてのことだと思うんですね。
それなのに、何の改善も見られないってことになると、面目丸つぶれ。
東京五輪の利権に食い込みたいのは、ジャニーズだけじゃない、どこの芸能プロだって同じだし、TOKIOの件は落ち着いても、第二、第三の暴露記事が出てくる可能性がないとは言い切れない。
テレビや御用メディアの忖度がかえってジャニーズの足を引っ張ることになるかも。