「72時間ホンネテレビ」でホリエモンがSNSのやり方を伝授してくれるんですって?
あの独特の突き放したような教え方をするのかな? 笑
ホリエモンといえば、「しくじり先生」が最高におもしろかった。
北朝鮮が初めて太平洋に向けてミサイルを発射し、ド早朝にJアラートが鳴ったときも、ホリエモンのツイートを見て冷静になれた。
〝クソ政府〟はさすがにあれだけど。
中国が北朝鮮情勢が悪化しているとの理由で、日本への団体ツアーを中止するそうですが、また北朝鮮がミサイルを発射するのかしら?
何かで読んだんですが、北朝鮮には人道支援の名目で常時200人ぐらいのアメリカ人がいるんですってね。
その人たちはすでに出国したんだろうか?
そんな感じでもなさそうですが。
東アジアが平和で安定すれば、民族間でいがみ合うこともなく、防衛費も削減できるのに、そうなると、軍需産業は儲からないから、あえて対立させて武器を売りつける。
そういう時代に終わりを告げるときがそう遠くないうちにやってくるんでしょうか。
何となく風が吹き始めたのは肌で感じるんですが、目に見えた形になって現れるまでにはまだまだ時間がかかりそうですね。
そんなふうに考えると、「新しい地図」のメッセージは奥が深いと思いませんか。
あえて「自由と平和」を持ってきて、武器はアイデアと愛嬌と言っている。
今、まさに自由と平和が脅かされつつあるし、また、自分を縛りつけるもの→しがらみでしょ。
タイムリーじゃないですか。
これは 決してジャニーズへの当てつけじゃないと思うわ。
逃げよう。
自分を縛りつけるものから。
ボーダーを超えよう。
塗り替えていこう。
自由と平和を愛し、武器は、アイデアと愛嬌。
バカにされたっていい。
心をこめて、心を打つ。
さあ、風通しよくいこう。
私たちは、新しい地図。
誰がこのコンセプトを考えたんでしょう?
孫さん?
まさかね。
でも、また一緒にお仕事ができるといいなぁ。
さて、ここ数日は小池さんがテレビジャック。
今のもっぱらの関心は、民進党の誰が選別されて、誰が振り落とされるかということ。
思い返せば、SMAPが北京公演を行ったのが2011年9月16日。
……「新しい地図」が公開された9月16日って奴隷解放の日だけじゃなかったんだ。💦
当初は2010年10月に予定されていたんですが、尖閣の漁船衝突事件で延期に。
このときの首相が菅さん。
翌年無事に開催できたものの、2012年に尖閣を国有化して日中関係はますます悪化。
このときの首相が野田さん。
消費増税と引き換えに自民党に政権を渡したことは記憶に新しい。
うちのノンポリのおばあちゃんでも「この人は自民党の回し者か?」と言っていたぐらいだから、希望の党が野田さんや菅さんにご遠慮いただきたいというのは納得できる。
でも、大方の有権者はそれ以外の事情(利権など)をよく知らないから、「排除」という言葉を使うと、無駄なものを切り捨てているようにしか映らないんじゃないか。
小池さんが石原さんや森さんや内田さんといった長老をバッサバッサと斬っていくのはほんとうに小気味がよかった。
切り捨てていく相手は強いものじゃないと、果たして有権者が共感するかどうか。
橋下さんじゃないけど、「排除」されるほうも民進党のお金を少しでも取り返してこいよと言いたくなる。
希望の党にはとにかく政策で争ってほしいです。
安倍政権打倒!と言う人と安倍政権を終わらせてはいけないと言う人が一緒にいるっていうのもややこしい。
反自民の票が割れて、安倍さんを利することになるのかどうか。
結局、共産党がキャスティングボードを握っているようなものですな。