きょう発売の文春によると、例の千葉の劇場が今冬にオープン。こけら落としのPRに3人が協力する予定になっているそうですね。
冬って何月ごろかな?
「新しい地図」がスタートして、どのメディアもおおむね好意的ですが、最近は嫌みなタイトルの記事もちらほら。
でも、ヨイショ記事のぬるま湯に甘んじているような人たちはないので、そのほうがSMAPらしくていいかもしれません。
もっと早くから準備していたんだろうって?
そんなの当たり前。
希望の党も同じでしょう。
そういえば、小池さんと飯島さんは何となく似ていますね。
本丸から飛び立ち、新しい風に乗って、未来を切り開いていくところが。
小池さんとはSMAP時代から交流があって、稲垣パパのカラオケ仲間でもあり、都知事になって初めてスマスマに出演、都議選で圧勝したときは真っ先に中居くんの生番組に出演してくれたといういきさつもあって、ご縁は深いです。
それでも、まさか今回の解散で政権交代の可能性まで浮上するとは思わなかった。
希望の党が躍進すれば、公明党が反対しても改憲の発議が可能になるし、左派勢力も一掃できるというわけか。
でなければ、安倍さん支持の中山夫妻が入党するわけがないですよね。
アメリカも財政難で日本に兵力と費用の負担を求めていることもあり、だれが大統領になっても、たとえ北朝鮮や中国が攻めてこなくても、憲法9条改正は避けて通れないテーマなんでしょう。
小池新党を単なる安倍政権や自民党の補完勢力だと批判する人もいますが、それはまだわからないですよね。
これから小沢さんがどうかかわっていくか。
いい意味でも悪い意味でも変幻自在。
それにしても、アメリカにとって、なぜ安倍さんではなく小池さんなのか?
いろいろ考えてみると、前川さんが登場したあのあたりがターニングポイント?
前川さんといえば、加計学園のインパクトが強いですが、それ以外にも文科省への愛国主義と親学の押しつけに疑問を呈していました。
森友学園の問題をきっかけに、今日まで天皇陛下も尽力してこられた「戦後民主主義」を否定することは絶対にNO!とアメリカから突き付けられたような気がします。
そういう考えを持った人たちが小池さんたちをバックアップしているのかも?
この夏放送されたNスペの「東京ブラックホール」を見れば、ちゃんと警告は出ていましたよね。
そうはいっても、まだ安倍さん率いる自民党が負けると決まったわけではありません。
中国との関係改善に期待。
日中首相10年ぶり祝電交換へ
2017年09月28日 07時11分 読売新聞