目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

友達でもないから話さなーい‼︎

中居くん、相変わらず返しがうまいなぁ。

去年のスマスマ公開謝罪も中居くんに仕切らせたら、ジャニーズもあそこまで叩かれずに済んだんじゃないかと思うほど。

 

連日、中居くんの話題ばかりですが、きのうのスマステ、慎吾の髪型が変わってましたね。

今のほうが絶対イイ。

ある知り合いの人に「慎吾が……」と話したら、「慎吾って呼び方に愛を感じる」と言われたんですが、一般の人はそういうふうに感じるんだなと思って。

世間的にはやっぱり「慎吾ちゃん」なんでしょうかね。

 

さて、「中居正広のミになる図書館」が4月から月曜のゴールデンタイムに進出し、生放送になるというビッグサプライズがありました。

すごいなぁ。果敢に攻めるよなぁ。

ジェネレーション・チャンプonlyではないようで、それが何より。

合同取材の模様はコチラ。↓

 ・月曜夜8時はナマ中居!「~ミになる図書館」がゴールデン昇格 (1/3ページ) - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)

 ・中居、沈黙破った!取材会で“中居劇場”15分「タイムリーな時期に…」 : スポーツ報知

 

ピンチをチャンスに変えて、ひとまず会見は成功裏に終わったようですが、昨夜のラジオでのちょっと意味深な発言が気になるな。

トラブルとか、自分ってちっちゃいとか。

先週の震災復興支援の呼びかけが問題視されて、上からストップでもかかったとか?

確かに、熱愛報道がネットで流れたちょうどその日、夕刊フジが「木村拓哉稲垣吾郎に続いて震災に触れる」といった内容の記事を書いていたんですよね。

直接には語らなかったけど、稲垣と思いは一緒で「not alone」の曲をかけたと。

先週に盛り上がった話を今ごろ出してくるなんて、木村くんだけ震災について発言しなかったことを気にしている人たちがいるのかなと思って、ちょっと気にはなっていたんです。

別に4人が示し合わせたわけではないだろうし、放送日が3.11近辺だとわかっていたら、そのことに触れるのはごく自然なこと。

ファンがSNS等で定期的に募金の呼びかけをしていることを知っての話だから。

 

ただ、この件を受けて、復興財団が「以前から呼びかけをしてもらうと、ファンらしき方の募金が増えてありがたかった。ただ、ジャニーズさんのほうでやめると言われたらやむを得ない」といった内容のコメントをしていたので、今後、復興支援にかかわることができるかどうかも事務所の一存にかかっているんだなと思って、心中穏やかではありませんでした。

もしかして、自分一人の思いだけではどうにもならない、俺ってちっちゃいな……ということだったのかな?

あくまでも想像にすぎませんが。

でも、組織の中で働く人間はみんな似たり寄ったりの思いをしてるからね。

個人の意思なんて尊重されないことのほうが多いけど、その分、個人ではできないようなスケールの大きい仕事を経験できたりするので、一長一短あると思う。

もしジャニーズに残るなら、そこのところは折り合いをつけてうまくやってほしいなと思います。

 

木村くんに関しては、事務所がピリピリ神経質になり過ぎているような気がする。

「A LIFE」もなんだかんだと高視聴率をキープしているし、私の周りでは以前と大きな変化はないですよ。

木村ファンの友人たちは、「無限の住人」の試写会にバンバン申し込んでいるし。

ただ、今まで応援してきた立場から、一つ厳しいことを言わせてもらえば、夫婦そろって語彙が豊富なほうではない。

熊本の炊き出しが震災ビジネスだと批判されたときも、被災者の方が喜んでいるならと私は肯定的に受けとめましたが、その後のラジオで長瀬くんや岡田くんと行けて楽しかった云々はやっぱりお粗末でしょう。

聞きたかったのは、被災地の様子であり、被災者の生の声であって、炊き出しは遠足じゃないんだから。

ハワイ帰国時の「すごくごめんなさい」も芸人さんに茶化される始末。

この前、安倍首相夫人が公人か私人かという話で、ある解説者が「私人ではあるが、夫人が安倍首相の〝人格の一部〟であることもまた事実」と言っていたんですよね。

静香さんも「木村拓哉の一部」ではなくて、「人格の一部」といえば、イメージダウンも避けられたのでは?

「私は木村拓哉の一部」なんて言われたら、誰でもちょっと引いちゃう。

どの部分? 手? 足? 頭?って考えちゃうから。

タレントってイメージが大切でしょう。

イメージ回復が急務なら、周りがその辺をちゃんとサポートすればいいのにと思う。

そうだ、熊本震災は4月14日ですよ。

今度は事前に教えてさしあげれば?

ここまで言いたくはなかったけど、ファンとしてあえて厳しいことを言わせてもらいました。