目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

香取慎吾叩きの報道が減った?

日米メディアにおけるトランプ叩きがすさまじい。

アメリカはともかく、日本のテレビはNHKを筆頭にどの局もトランプ大統領に批判的・懐疑的で、池上彰氏までが「とにかくわがままで幼稚な人だから」と言ってのける。

確かに、公約や発言には問題も多いし、先が読めないというのは不安で恐ろしいことではあるが、就任してまだ1ヶ月足らずというのに、この異様な報道ぶりは、何とか早く引きずりおろして、短期政権で終わらせようという意図が透けて見えなくもない。

日米首脳会談におけるトランプ大統領と安倍首相の親密アピールを目の当たりにして、日本のメディアはどう思ったのか。

各局の報道の仕方にいささかの戸惑いや迷いを感じたのは気のせい?

日本のメディアを牛耳っているのが安倍政権でないとしたら、一体どこが?

 

前置きが長くなりましたが、一年間に及んだSMAP解散騒動は、メディア・リテラシーについてもいろいろ考えるきっかけを作ってくれました。

一部メディアの偏向報道は目に余るものがあり、これがネットやSNSが普及していない時代だったらと思うだけでゾッとします。

その中でもネガティブな報道が 断トツに多かったのが慎吾でしょう。

自死願望、うつ病過呼吸などメンタルぼろぼろ説、頑なに木村くんを拒否している説、引退説、留学説、画家転身説、裏方に回る説 etc……。

一方の木村くんも裏切り者のレッテルを張られ、バッシングに苦しんだ一人。

叩いている人たちの目には、木村くんの後ろにジャニーズの副社長2人の姿が、慎吾の後ろに元マネジャーさんの姿が見えるんでしょうね、たぶん。

本当に叩きたい相手はそっちであって、タレントを矢面に立たせた代理戦争のようなもの。芸能界の勢力争いにほかならない。

どちらが矛を収めない限り、この不毛な争いは永遠に続くんだろうか。

 

……思っていたら、このところ、慎吾叩きが鳴りを潜めているような気がする。

そのせいか、すっかり元気になって、きのうのスマステも絶好調。

しかも、少しスリムになったのか、一週間で二重あごが消えていた!

このまま頑張って、ライザップに行かなくても、痩せれるところを見せてほしい。

反町くんとのツーショットは、どちらも上背があるだけに見目麗しく、この日のVTRは永久保存することに決めました。

2016年1月18日の公開謝罪で誓ったように、笑顔いっぱいの慎吾ちゃんがこの先もずっと見られますように。