目からウロコ

ブログ名を変えました。(旧SMAPのいる日常)

結局、SMAP5人それぞれが傷ついた

一昨日、久しぶりにMステを見て、菅田将暉率いるグリーンボーイズのパフォーマンスに感動した一人です💛

お目当ては舞祭組やキンキや稲葉さんやブルーノ・マーズだったんですが、スダちゃん、歌もうまいし、運動能力も高くて、びっくり。

GReeeeNの曲も好きだし、28日公開の映画を見に行こうかなと思った。

thetv.jp

 星野源さんとかスダちゃんのようなタイプが今の時代の主流なら、ジャニーズも本気で塩顔タレントの育成に力を注いだほうがよさそうですね。余計なお世話だけど。

 

そして、きのうは、日テレの仮装大賞とテレ朝のスマステをリアルタイムで見て、その間にNHKブラタモリの録画を視聴しました。

忙しくて、うれしい悲鳴。(^-^)

ブラタモリ金比羅さん参り、おもしろかったわ。

いつもながら、つよぽんの声、癒される。

余談ですが、『女性自身』の草彅剛・菊池風磨の2ショット、なかなかイケてますよ。

 

仮装大賞の収録は、昨年12月上旬、スマスマ最終回(花歌唱)とビストロ最終回(タモリさんゲスト)の収録直後ですよね。

だからでしょうか、慎吾のテンションが通常より低かったような気がする。

昨夜のスマステも、前週より緊張した面持ちだったような……。

だとしたら、たぶん文春の記事のせいね。 (# ゚Д゚)

 

慎吾について少し語ると、私の身近にいる、SMAPにもジャニーズにも特別な思い入れがない人たちの素朴な疑問としては、「慎吾ちゃんがIさんを信頼していたのはよくわかる。非常に義理堅い性格なのもよくわかる。でも、それだけで解散というのは腑に落ちない。ファンの気持ちより大事なの?」というのが偽らざるところのようです。

そのたびに、「ファンの気持ちを最大限に考慮しても、こういう結論に至らざるを得なかったんじゃないか」と答えていますが、そもそも元マネさん一人の問題ではないですからね。

直属のスタッフも多数退職に追い込まれ、SMAPと長らくお仕事をしてきた業者さんの中にも契約打ち切りになったところがあるだろうし、テレビ局の人事にも大きな影響を及ぼしたわけで、一部で報道されたように、慎吾が「人の人生を何だと思ってるんだ」と憤慨していたというのが事実だとしたら、そういうことなんじゃないでしょうか。

元マネさんの新会社設立に関しては、ご本人が文春で否定されているので、何も言うことはありませんが、ご自身のためにも仕事を失った部下のためにも一日も早く社会復帰してほしいと私個人的には思っています。

 

じゃあ、木村くんが一方的に悪いのかといえば、それもまた違うでしょう。

もともと事務所の副社長と元マネさんの関係が良好であれば、最初から何の問題も起きていないわけで、木村夫妻がいくら副社長さんと懇意だったとしても、そのこと自体は責められるような話ではないし。

今年に入って、フレンドパークやぴったんこカンカンの番宣が何かと話題になっていますが、あれも12月の収録ですよね。

あまりに愛想がよすぎて、一生懸命すぎて、いつもの木村拓哉じゃない。いいのよ、気にしないで、普段どおりに振る舞ったらいいのよ……なんて思いながら見ていましたが、彼だって外野の声が耳に入らないわけはないし、それなりに傷ついたはず。

 

結局、5人が5人とも傷ついた2016年。

誰が得をしたのか知らないけど、SMAPでないことだけは確か。

今年は、ジャニーズに残るにしても、出るにしても、それぞれが新たな一歩を踏み出す飛躍の年になってほしいなと心から願っています。

 

そうそう、地方はゴローちゃん飢餓状態です。

ゴロデラの全国放送が無理なら、スマステの月イチゴロー復活を期待したい。

映画じゃなく、おススメの書籍でもいいわ。