朝から天声人語に泣かされて、また目が腫れてしまった。
きのう、ミヤネ屋でもスマスマ最終回を振り返って、スポニチの阿部さんが「男ばかりの職場なのに、みんな泣いていた」と言ってたっけ。
昭和から平成という時代をまたいで生きてきた人間にとって、SMAPの解散にはやはり特別な思いがある。
SMAPにはたくさんの元気をもらったけど、そこはかとなく漂う哀愁や陰の部分も彼らの大きな魅力の一つで、私はそこに強く惹かれた。
その哀愁がどこから来るものなのかわからないけど、もしかしたら平成という重たい時代を背負っていたから?
なんてことを天声人語を読みながらふと思った次第です。